最終更新日:2025/2/12

(株)ダイヘン【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 重電・産業用電気機器
  • 機械
  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 事務・管理系

【事務職】縁の下の力持ちとして会社を支え、信頼される存在に

  • H.O
  • 2021年入社
  • 同志社大学
  • 社会学部 社会学科 卒業
  • 企画本部経理部主計課
  • 決算や予算等の主に損益計算に関わる業務

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 化学・石油
  • 機械
  • 電子・電気・OA機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名企画本部経理部主計課

  • 勤務地大阪府

  • 仕事内容決算や予算等の主に損益計算に関わる業務

これまでの経験

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1日のスケジュール
8:00~

始業準備
8時30分始業に向け、8時頃に出社
メールチェック、1日の予定や連絡事項の確認。

9:00~

会計伝票の処理
事業部からの請求書や取引に関わる伝票が送られてくるため、それをもとに会計システムに伝票登録。取引の内容を理解して伝票登録を心掛ける。

11:00~

各種資料の作成
受注・売上高や経費に関するデータの集計や事業部に報告する資料を作成。
数値に誤りがないか細心の注意を払う。

12:15~

昼休憩
事業所内にある食堂で食事をとる。

13:00~

循環棚卸立会
担当事業部の製造現場や倉庫に出向き、現場の実地棚卸に立会う。差異があれば、要因を確認する。生産材料や製造現場を目にすることができ、担当事業部に関する製品知識が身につく機会になる。

15:00~

事業部と打ち合わせ
事業部と経理処理に関することや予算と実績の差異要因について打ち合わせ。
直接コミュニケーションを取り、課題を解決する。分からないことがあれば、上司や先輩に確認したり、自分で調べ、分からないまま放置しない。

17:00~

退社
書類の整理、次の日の予定の確認や準備をして退社する。

現在の仕事内容

私の所属する経理部主計課は、月次および四半期・年度決算や予算編成、事業部の業績管理など主に損益計算に関わる業務を行っています。
私は配電システム事業部と産業電機事業部の経理業務を担当しています。担当事業部に関わる会計伝票処理や原価計算、損益計算書作成などの月次業務や推定・予算編成など多岐にわたる業務に取り組んでいます。経理部に配属されるまでは、「パソコンに向かって1人で黙々と仕事をこなす部署」というイメージを持っていました。しかし、実際は1人で仕事するだけではなく、部署内はもちろん、担当事業部の企画部や製造部を中心とした様々な部署の方とコミュニケーションを取りながら仕事を進めることがほとんどです。まだまだ知識や経験が浅く、自分1人の力で問題解決できないことも多いですが、上司や先輩方に支えられながら日々業務に取り組んでいます。


今の仕事のやりがい

経理の仕事は経営層や事業部の経営判断材料となる資料を作成しているため、一人一人が受け持つ仕事の責任が大きく、プレッシャーに感じることもあります。その分ミスなくスムーズに仕事をやり終えたときや月次・四半期・年度決算などの区切りを乗り越えた時に達成感を感じます。
また、様々な部署の方と連携して業務を進めていくため、周りから感謝の言葉を頂く機会が多々あります。自分がしたことに対して「ありがとう」「助かった」などと言っていただけた時には、周りの人の役に立てていることが実感でき、次の仕事も頑張ろうという気力にも繋がります。経理は直接利益を生み出す部門ではないため成果が見えにくいですが、数字の面から経営に携わることができ、縁の下の力持ちとして会社を支えているという実感が持てることが魅力だと思います。


今後の目標・キャリアビジョン

私の目標は、「経理のことならこの人に任せれば安心だ」と思ってもらえる知識豊富な経理人材になることです。仕事をする中で「このような取引をしたいが経理処理はどのようにしたらよいか」「予算と実績で差異が出ているが要因は何か」など様々な問い合わせを頂きます。現時点ではまだこのような問い合わせに対して、すぐに相手が求める回答を出すことができず、迷惑をかけることも多々あります。最近は業務の中で疑問に感じたことは放置せずに、上司や先輩に確認する、自分で調べるなど日々知識を増やすことを心がけています。このように知識を積みかさねることで、どんな質問に対しても迅速に的確な回答を提示できるようになると考えています。そして「経理のことで困ったことがあればこの人に聞けば安心だ」と誰からも信頼される存在になりたいです。


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