最終更新日:2025/7/18

モリタグループ【(株)モリタホールディングス(東証プライム上場)、他5社】[グループ募集]

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械
  • 自動車・自動車部品
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他理科系
  • 事務・管理系

若手から全社的業務に携われ、今後の仕事にも大いに活用できる

  • 原田 創太郎
  • 2021年入社
  • 広島大学
  • 工学部 第四類
  • 株式会社モリターホールディングス 事務職
  • 弊社とグループ会社の経理業務・決算業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名株式会社モリターホールディングス 事務職

  • 仕事内容弊社とグループ会社の経理業務・決算業務

この会社に決めた理由

幼い頃から働く乗り物に興味があり、遊んでいた消防車のミニカーを通じて「モリタ」という会社名を知りました。働く乗り物の代表格のひとつ「消防車」に関わる仕事がしたいという素直な気持ちが入社のきっかけになりました。


この仕事のやりがい・面白さ

経理財務部はお金を扱う部署なので、会社全体のことについて考えることができますし、知っておく必要があります。事業会社や他部署と積極的にコミュニケーションをとり、あらゆる視点から会社の財政状態を分析しています。自分が担当している業務で、分析報告した内容が決算書や有価証券報告書に反映されたときは、会社の発展に寄与しているという実感がわき、仕事のやりがいにつながっています。


印象的だったエピソードとその理由。またその経験から学んだことや得たこと、大切にしていること

説明能力や発信力を高め、自身を成長させた経験は、インボイス制度の担当者としての対応業務です。2023年10月から施行のインボイス制度は全従業員に関わる重大な制度変更なのですが、経理知識のない方でも理解できるよう特に説明資料は推敲を重ねました。制度変更によって業務の何が変わるのか、どういった対応が必要なのか、実務を行う方は何を知りたいと思うのか、様々なパターンを想定し対応を考えて説明資料に組み込むことが求められました。制度の学習や情報収集で自分の理解を深めることや、各部署の業務をヒアリングして把握するなどインプットを重視したことで、分かりやすい説明資料の作成に役立てられたと思います。説得力のある説明、正確な発信・アウトプットには、充分なインプットが大切であることを学びました。また、入社して間もなくして全社的な業務に携わった経験は今後の仕事にも大いに活かすことができると感じます。


会社の雰囲気

取扱っている製品の特性と管理部門という性格上、業務中は一定の緊張感をもって粛々と取り組まれている方が多いです。一方で休憩時間や退勤後は、他愛もない話題で盛り上がったりなど、メリハリのある職場だと感じます。


モリタグループのバリューズのエピソードや目標・夢

管理部門は、会社・グループ全体に関わる業務がほとんどなので、あらゆる部署・関係会社と連携します。協力し一丸となって業務を遂行する経験・その一員であるという実感は、自身の成長にとって大切なことだと感じます。


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