最終更新日:2025/4/23

(株)日水コン

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 建設
  • 機械設計
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

実力をつけ、人脈を生かして活躍できるコンサルタントに

  • N.S
  • 2015年入社
  • 工学研究科 社会環境工学専攻
  • 水道事業部 大阪水道部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名水道事業部 大阪水道部

この会社に決めた理由

大学時代の授業が、水環境に興味を持ったきっかけです。研究室では地下水の水質向上を研究テーマにリアクター開発などに取り組み、将来の就職も水に関する仕事に就きたいと早い段階から決めていました。選択肢となったのはコンサルタントや公務員、ゼネコンといったいくつかの業種でした。その中でもコンサルタントは事業体に対して専門家の立場から技術提案し、全体を俯瞰した計画や設計業務に従事できることに、大きな魅力を感じました。さらに、日水コンは水インフラの総合コンサルタントとして国内外に実績があり、国内では業界ナンバーワンの存在。研究室の先輩も数多く就職していたため、就職活動を通してさまざまな話を聞くことができました。「この会社は、いろんな機会の中でたくさん見たり聞いたりできるよ」、その言葉が私を後押しし、入社を決意。日水コンで多くのことを学び、経験したい。そんな期待をここで形にしていきたいと思っています。


育成サポート制度

日水コンには新入社員育成サポート制度があり、新人には1年間、トレーナーがついて指導を受け、定期的な面談を行います。私は大阪支所の水道事業部に配属になり、1年目はトレーナーの仕事の補佐をしながら、計画立案に関する多くの業務について学びました。打ち合わせの議事録作成が初めて任された仕事でしたが、音で聞くだけでは分からない専門用語がたくさん飛び交い、それを文章にするのに最初は四苦八苦。数をこなすうちに理解できることが増え、議事録も要点をついた内容にまとめられるようになっていきましたが、コンサルタントには知識や技術に加え、文章を書くスキルが必須であることを改めて痛感しました。また、コンサルタントは複数の案件を抱えているので絶えず忙しいのですが、与えられた仕事にスピード感を持って貪欲に取り組まなければ、実力がついてこないことも分かりました。


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