最終更新日:2025/4/23

(株)日水コン

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 建設
  • 機械設計
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他理科系
  • 技術・研究系

水×コンサルタントとの出会い

  • T.Y
  • 2013年入社
  • 工学院 環境創生工学専攻
  • 下水道事業部 東部施設部 技術第一課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名下水道事業部 東部施設部 技術第一課

この会社に決めた理由

水×コンサルタント。
この組み合わせに出会ったのは、幅広く取り組んでいた就職活動の中でのことです。とあるコンサルタントと出会い、説明や話の導き方の上手さに自然と引き込まれました。そこからコンサルタントという職業に興味を持つようになり、ITや経営コンサルタントを始め、さまざまなコンサルタント会社を受験していく中で出会ったのが日水コンです。大学では衛生工学を専攻し、水処理に関する勉強を行っていたため、できることならそれを少しでも生かせる仕事に就ければいいなと思っていました。水に関連した公共施設の企画立案や提案を行う日水コンのコンサルタントは、まさに目指していた方向に合致していました。専門家ゆえに経験や技術が要求される仕事ですが、日水コンでは若手にも責任ある仕事を任せてもらえる風土や風通しの良さも感じられました。早い段階から仕事を覚えられる環境なら、自分の成長も早いと感じました。


現在の仕事内容

私は下水道事業部の施設部に所属しています。施設部とは下水や雨水に関する建物の地下部分についての計画や設計を行うところ。下水処理場やポンプ場における沈殿池の大きさなどの土木構造物の設計や、下水処理方法の選定、構造物を建てるための施工方法などを専門家として計画・提案していくのがミッションです。また、既存施設の耐震診断も行っており、近年では、耐津波関連の新しい分野の業務も増えています。


仕事の特徴

土木構造物の上には建築事業部が担う構造物が建ち、土木・建築の構造物の中には、機電事業部によって水処理で使う機械が計画・設計されます。一つの施設は私一人の計画で固まるものではなく、それぞれの工種が協力しあって形になってゆくのです。その中で施設部はそのとりまとめ役となることが多い部署ゆえに、コミュニケーションが非常に大事になります。社内調整ではなるべく各工種の担当者に直接会って話し合い、細かいニュアンスまで伝えて仕事が円滑に進むように努めます。また、顧客の知識の深さも人それぞれなので、それぞれの方に合わせた話し方を心がけ、意思疎通をはかります。顧客の期待や要望に技術力と対話力といった、両方の力でしっかりと応えていきたいです。


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