最終更新日:2025/4/22

本田金属技術(株)(Hondaグループ)

  • 正社員

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 非鉄金属
  • その他電子・電気関連
  • その他メーカー

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO

製品仕様窓口として社内外開発を円滑にする推進役を担っています

  • H・Y
  • 2010年入社
  • 室蘭工業大学
  • 工学部 材料物性工学科
  • 川越生産技術部 製品開発ブロック
  • 新規開発機種の製品仕様窓口及び、開発管理業務

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名川越生産技術部 製品開発ブロック

  • 仕事内容新規開発機種の製品仕様窓口及び、開発管理業務

現在の仕事内容

新規開発機種の製品仕様窓口、並びに社内外開発を円滑にする推進役を担っています。
会社の顔として、顧客からの開発情報を最大限仕入れ社内へ共有し、顧客ニーズに最大限応える為社内開発日程を管理しています。
社内開発においては営業・製品設計・金型製作・試作・生産技術・制作拠点と多くの関係者と調整し、計画を策定し推進していく必要があります。
時には、顧客と社内の板挟みになり大変な時もありますが、自らが先頭に立ち全体をコントロールし、チーム一丸となって開発を進めていくので、
調整力、判断力、コミュニケーション力が常日頃磨かれていくので、やりがいと充実感に満ちた毎日を過ごしています。


この仕事をしていて一番嬉しかったこと

量産立ち上げの最中、形状を変更しなければ、機能を満たせないといった場面がありました。従来ではありえないスケジュールでの納品が必要でした。
そんな状況でも、関係者の方々はどうすれば、最大限顧客の要望を満足できるかをチーム全体で検討し・実行し、最終的には顧客要求を満足することができました。
その時に、顧客からの感謝の言葉と、チームからのねぎらいの言葉は今でも身に染みています。
この出来事は、一人の力でやれることの限界、チームの力でやれることは無限大だなと再認識することができました。


この会社に決めた理由

大学での専攻が金属材料工学であり授業で鋳造を体験し、大学での経験を活かせる職種に就職したいと考えていましたが、
就職活動がリーマンショックが起きた時期でしたので大変難航していました。
本田金属の社員の方が、母校の卒業生であり研究室の教授と知り合いといった数奇な巡り合わせがあり、この会社を知ることとなりました。
アルミ鋳造技術を活用してのものづくりメーカーなので、鋳造経験を活かせる会社だと感じ、入社を決めました。
この会社の好きなところは、都心に近い立地、充実した福利厚生もありますが、若手の内から自分のやりたいこと・やってみたいことができる環境が一番好きなところです。
自分のやりたいことだから楽しく仕事ができる、困難も乗り越えて成長することができる機会に恵まれた会社です。


入社後の経歴

現場実習(半年間)→研究開発(7年間)→製品設計(2.5年間)→開発管理(2年間)→金型製作(1年間)→製品仕様(現職:今年で2年目)


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