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最終更新日:2025/5/23
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部署名システム開発部
仕事内容システムエンジニア
残業、有給に関しては比較的融通が利く環境だと思います。3か月に1回周期で有給計画の見直しもあるため、予定も立てやすいです(もちろん突発的な予定ができた場合も取得できます)。また、アニバーサリー休暇や夏季休暇と組み合わせて長期休みを取得して旅行に行ったりすることもできます。残業も月に5時間前後、多くて20時間程度で、私の場合は終業後に習い事をしたりして過ごしています。同僚の中には、少し早上がりをして趣味を楽しんでいる方もいます。
月に2回ある社員同士の雑談の場に参加することで交流しています。実務の相談のみだと、どうしても先輩社員の人となりは分かりにくいため、仕事のことを抜きにして等身大で会話できる上記の雑談の場に参加することは、良い方法だったと思います。また、定期的に開催される社員同士の食事の場や研修旅行等を通して対面で全員と関わる機会があるので、その場で交流を深めるのも良いと思います。
今後の目標としては、大きく分けて2つあります。1つ目は設計工程の精度を上げることです。現在は基本設計の工程を担当しているのですが、要件定義書を表面的にしか捉えられず、機能の設計に落とし込む力が不足していると感じているからです。2つ目は、システムをより俯瞰的にみられるようになることです。新人の頃は自分の担当する機能についての理解で精一杯だったのもあり、担当外の仕組みについてザックリとしか理解していなかったのですが、それだと結合テストや総合テスト工程の設計書を作成するときにうまく観点を考えられませんでした。以上の理由から、上記2つのことを目標に努力していきます。
若手で良かったなと感じたことは、失敗が許される環境であるということです。ここでいう「許される環境」とは、何か間違ったことをしたときに正してくれる人がいるという意味です。私がミスを起こしてしまったとき、周りの方にたくさんサポートしていただきました。仕様を十分理解しないまま作業を進めてしまい、手戻りを発生させてしまったり、タスク管理が不十分だったせいで自分の作業内容が把握できてなかったりと、多くの失敗がありました。しかし、先輩方が自分を見捨てず根気よく指導していただいたおかげで、どこに気を付けて作業すれば良いかが明確になり、結果作業効率の改善につながりました。
指示を受けた際に客観的な手順を自分の言葉で反芻し、確認することです。私は、何か指示を受けた際にそれを自己解釈してしまう癖があります。そのため、それが原因で作業に手戻りが発生してしまうことが何度もありました。そこで、作業指示を受けた際に、都度今後行う予定の作業を具体的に言語化することで、認識の齟齬がなくなる工夫をしています。また、作業の工程を自分でさらに細かく分け、10~20%くらい完成した際に、先輩に作業の方向性の確認として成果物を見せるという工夫もしています。