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最終更新日:2025/4/28
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部署名保守事業部 管理課
<部署の管理担当。書類やお金に不備が無いよう、しっかり管理>保守事業部は、建物に設置した自動火災報知設備などのメンテナンスに関する部署です。全国の営業店をサポートする一方で、保守事業部が一営業店としてメンテナンスや修繕を行い売上の管理も行います。私が所属する管理課は、一営業店としての事務管理業務がメインです。自社の営業さんや、他社の点検業者さん、取引会社さんと適宜確認をしながら作業します。私の主な業務は、受注書類のチェックや客先から届く注文書の管理、外注業者さんへの注文書発行、担当の方への売上依頼、請求書の発行依頼です。また、お客様から指定の支払日に入金がないものを確認し、現場担当者を経由してお客様に入金のお願いをします。
<仕事の仲間と業務を乗り切る達成感>月次処理を終えると達成感があります。月次処理という、部署の収益や費用を経理に報告する業務があります。例えばニッタンでは、3月に発生した収益や費用は4月初めまでに必要な処理を行わなければなりません。月末月初は業務量が増え、とても忙しくなります。特に年度末の3月は1番忙しく、怒涛のような毎日でした。(ご参考までに私の平均残業時間は月10時間弱です)保守事業部管理課は、保守担当・工事担当・入金担当・資材担当の4つのチームに分かれており、それぞれチームの処理が終わってはじめて、部としての月次処理が完了します。月次処理が完了すると、上司が「月次完了しました!皆さんお疲れ様でした!」と声をかけて下さり、みんなで拍手をして労います。この毎月恒例のやりとりをすると、終わったー!と達成感を感じます。
<選考の雰囲気が柔らかいことが印象的。入社後も良い人に恵まれる>私の就職活動の軸は「人の生活を支える事業をしていること」と「長く働けること」でした。その軸と合致した防災業界に魅力を感じました。ポイントは3点です。生活の安心安全を陰で支えていること。火災の時、貧しい人からお金持ちまでその命を平等に守れること。消防法に則った事業であるため安定性があること。その中で当社の魅力は、人です。説明会や選考の雰囲気が柔らかいことが印象的でした。実は当時の面接官がコワモテで…(笑)入室して緊張が増しましたが、笑顔で会話をするような面接で、緊張が徐々に解けました。入社後も、人に恵まれていると感じることが多いです。部署によってカラーは異なりますが、共通しているのは親切な方が多いことです。どの部署にも必ず面倒見がいい方がいて、困っていると助けて下さいます。
<業界ならではの仕事を経験>入社前とのギャップが2点ありました。1つは総務で経験した業務です。入社後はじめて配属された部署が、総務部でした。入社時は社員のためのバックオフィスの仕事がしたく総務人事系を希望しており、希望が通り総務部に配属となりました。「人事はヒト・総務はモノ・経理はカネ」と言われるように、総務は建物や備品に関する業務がメインですが、担当業務に「建設業許可」に関する業務がありました。ニッタンが建設業を行うために、国土交通省から建設業の許可を受ける必要があります。同じ総務でも他業界では携わることができない分野を経験でき、面白かったです。もう1つは、先輩社員との関わりでした。想像していたより、自部署だけでなく他部署の先輩が声をかけてくださる機会が多く、困ったことや不安なことがあったら、すぐ相談が出来る環境で安心したのを覚えています。
楽しんで就職活動してみてください。私は「やるなら楽しもう!」と、積極的に会社説明会への参加やOG訪問をして、色んな業種の方とお話しました。私が防災業界と出会ったのは偶然でした。偶然開催を知りふらーっと寄ってみた合同企業説明会。聞きたい企業を一周して帰る時、学生のいないブースを発見しました。企業の方と一対一でお話出来そうだと思い、声をかけた会社が防災業界でした。自分にとって魅力的な業界に出会ったことで、消極的だった自己分析もやる気になり、満足なエントリーシートを書くことができました。最初は興味がなくても、目についたものを調べてみると魅力的な業界・企業との思わぬ出会いがあるかもしれません!今はリモート説明会が増えていて、関心があればそれだけ出会いがあると思います。是非楽しんでみてください。