最終更新日:2025/3/1

デンソーテクノ(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 情報処理
  • 空間デザイン・ディスプレイ

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 役職
  • その他文科系
  • 専門系
  • クリエイティブ系

車のUIにおける次世代のスタンダードをデザインする

  • 【デザイン系】畠中 雅史
  • 2006年入社
  • 金沢美術工芸大学
  • 美術工芸学部 デザイン科
  • コックピット統括部
  • メータやHUDなど、車両に搭載される表示機器のデザイン開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
  • ITに関わる仕事
現在の仕事
  • 部署名コックピット統括部

  • 仕事内容メータやHUDなど、車両に搭載される表示機器のデザイン開発

入社の動機

当時スマートフォンの普及と共に画面をタッチして操作するという事が一般化してきた時代でした。カーナビにおいても多機能化が進んでいたものの、まだクルマの中では補助的な役割で画面も小さく、使いにくいという印象が強かったです。私は「デザインの力でその価値を高め、次のスタンダードとなるような製品の開発をしたい。」と思い、実際の開発を行っているデンソーテクノを志望しました。


現在の仕事内容

自動運転など日々進歩する車の技術開発に平行して、その新しい機能を正しく・難なくユーザが使いこなせる事が出来るよう、液晶メータやHUD(ヘッドアップディスプレイ)でどのように表示すべきか?をデザインしています。


今の仕事のやりがい

メータやHUDの小さな領域の中で、何をどのようにどのタイミングでドライバーに伝えるか?を整理する事は非常に骨が折れます。ただ、出来上がった試作品をみんなで試して、意見交換する時は、多くの事を学ぶ事が出来、やりがいを感じます。


当面の目標

クルマの機能の進歩と共に、年々メータやHUDなど車載表示機器の重要性が上がり、使い方(ユーザビリティ)や体験(UX)をもデザインする力が求められています。そのデザインをする為には、より広く・深くクルマを知る必要が有るので、様々な役割の方達と意見交換をしてアイデアの質を磨いていきたい。と考えています。


私が思う会社の魅力

国内に限らず、世界中を走る車の最終的な製品の開発に携われる事だと思います。また、特定のブランドだけでは無く、様々なメーカの開発に関わる事が出来る事も魅力だと考えています。


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