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最終更新日:2025/4/18
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部署名医療・福祉事業部
勤務地長野県
仕事内容会計監査・FP補助
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■始業準備に向け出社朝には弱いのでまだ眠いですが、PCで予定表アプリを見ながら一日のスケジュールを確認します。
■監査お客様の企業の会計帳簿を預かり、内容をチェックする仕事です。2年目になると、ベテランの先輩に代わり監査をするようになります。異常な数字がないか、何か大きな金額のものを買っていないかなどを確認。結果をまとめた資料を作成し、担当の先輩に報告、フィードバックをもらいます。
■昼食所内にいる日であれば持参したお弁当を食べます。節約のため、日々作り置きをしています。たまに外出する日には、付近で安くておいしいお店に行って外食。昼食後の時間はゲームをしたりSNSを見てのんびり過ごします。
■担当先のお客様のもとへ訪問月次の報告だけでなく、お客様の企業の今後の展望や夢を聞いたり、お客様の事業に役立つ情報提供を行ったりします。お客様からは法令や制度、経営課題など、様々な質問を受けますが、全てに完璧に答える必要はなく、曖昧な部分は所内に持ち帰り、専門知識のある先輩に確認してお答えします。お客様によっては、旅行や投資の話などの雑談も多々あるので、私はそれも楽しみの一つです。
■帰社後の決算業務【決算】は会計事務所では欠かすことができない業務ですが、会計事務所に就職しなければまず触れることはない業務なので、最初は本当に何をしているのかわかりませんでした。困ったことがある時は先輩の助けを借りながらも、着実に進めていきます。
■退勤帰宅後は読書をしたり、温泉へ行ったりと好きな時間を過ごします。最近はジムへ行って体を動かすようにしています。繁忙期は帰るとそのまま寝てしまうこともあります。週末に先輩などとの飲み会があると楽しくて「一週間頑張ってよかった!」と思えます。
「多くの人と会いたい」「感謝をされたら嬉しい」そんな人にはとても向いていると思います。また、学ぶことが沢山あるので素直な人に入社してもらえたらな、と思います。事前に必要な知識はないので、そこは心配いらないと思います。
面接を2回行いました。面接では「あなたはどんな人ですか?」という趣旨の質問がメインでした。「中学時代はどんな性格でしたか?」「大学はなぜこの学科を選んだのですか?」「その時の気持ちは?」など、過去の経験やエピソードであったり、その時々に感じていたことなど、とにかく【私自身を知ろうとする質問】を沢山されました。質問に答えていくうちに、それまで私自身すら気づいていなかった、自分の新たな一面を知ることもありました。ただ自分のことを答えればよかったので、特別準備をする必要はありませんでした。
所属しているのは医療・福祉事業部という部署で、お医者さんや薬局、福祉施設のお客さんがメイン業種となっています。医療や福祉の業界は、それ以外の業界と比べ、特殊な会計のルールや用語を使うことが多数ありますから、専門性が必要な部署だと言えます。また、地域にとって欠かせないサービスを担っている方々をサポートできる、という点には大きなやりがいがあると思います。この診療科ならココがおすすめ!などの、自分の生活にも役立つ情報も知ることができます。
1年目、とある歯科医院の担当になり、先輩のアシスタントをしていた頃。ある訪問時、院長先生が「この医院を盛り上げて、いつかは10億円貯めたい!」という目標を本気で掲げていることを知りました。10億円貯めることは、いくら病院であっても決して簡単なことではない、途方もない目標でした。私はこの目標を叶えるため「月〇円の収益を上げて、うち〇円を事業に回し、生活費を〇円に抑えれば、〇年後に10億円溜まります!」という、壮大な内容の長期資金計画書を作ることにしました。思ったよりもずっと大変でしたが、資料の見やすさも意識して必至で作りこみました。「喜んでもらえるだろうか」とドキドキしながら先生にお見せしたところ、先生はニッコリ笑って、大変喜んでくださいました。「下島さん、素晴らしいです!本当にありがとう!」いつも先生と話すのは先輩で、私はほとんど発言したことは無かったのに、私の名前を憶えていただき、感謝の言葉まで頂けて、とても満たされた気持ちになりました。先輩からも冗談交じりに「もう一人で担当できるんじゃない?」と言ってもらえるほど信頼を得られ、自信に繋がった出来事でした。
会計の知識をつけていくことはもちろんですが、福祉分野、特に障害福祉の知識をつけて専門性を高め、ゆくゆくはFP(ファイナンシャル・プランナー)としての業務をしていきたいと思っています。幸運にも、福祉分野の専門である課に所属しているので、国際資格であるCFP(認定ファイナンシャル・プランナー|FP資格の最上位資格)の先輩のもとで学びながら、FPの様々な仕事に取り組むため、日々精進していきたいと考えています。実は上記の医院での仕事も、自分がFPに興味があることを面談で相談したところ担当させてもらえた仕事でした。やりたい事が出来た時、周りに発信していけば、挑戦させてもらえる環境だと思います。