(株)ソフィックス

研究室の先生から、ソフィックスという会社が研究室の学生向けに業界研究をしてくれるからよかったら参加してねと言われて、本格的に就職活動が始まるぞという時期だったため研究室の学生みんな色々な企業を見た方がいいと思っていたので参加してみようと思いました。
具体的な進路が決まっておらず、3月の学内合同企業説明会で様々な企業の説明を受けている頃に、ソフィックスの名古屋支店採用担当のYさんから、選考の案内をいただいたことで、せっかくの機会なので受験してみようと思ったのがきっかけです。
機械工学科だったので、職種としては機械の設計に絞っていましたが、就職活動のガイダンスで働く職種を絞るのは悪くないけど実際に働けるかは分からないから、自分自身がつぶれない会社を探した方がいいと聞き、やりたいこと重視から、働く地域や休暇も含めて本当にその仕事が自分に合っているかどうかの視点に方向性を変えていきました。

ソフィックスに入社を決めたのは、研究室の学生向け業界研究会の中で支店長のNさんがものづくり業界の中でこれからソフトは確実に残っていくと説明を受けたのがとても印象に残ったからです。機械の中でも自動車の部品はなくなっていくものもあるのかなぁと考えさせられました。
研究室でプログラミング言語を扱っていた面もあり、ソフトウェア開発にも興味はありました。ソフィックスは工作機械メーカーの仕事もあり、自分が学んだ知識が腐らないかなと思い、自分の勉強したことを活かせる会社だと感じています。