最終更新日:2025/4/10

大豊工業(株)【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 機械

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 電気・電子系

自動車の未来を支える仕事にチャレンジ

  • N.I
  • 2020年入社
  • 名古屋工業大学
  • 工学部 電気・機械工学科
  • G製品開発部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
現在の仕事
  • 部署名G製品開発部

現在の仕事内容

電動車用製品の熱設計を行っています。
電動車両には、モーター、バッテリー、インバーター等の部品が搭載されていますが、これらの部品は発熱を伴う反面、熱に弱く、適切な温度管理が必要となります。安全面、そして性能面でも熱設計は非常に重要であり、解析・評価を実施しながら、どうすれば効率よく冷却できるかを考えて設計を行っています。


今の仕事のやりがい

新しい技術に触れたり、新たな知見を得たときにやりがいを感じます。
仕事内容が先行開発ということもあり、思い通りにいかないことや、結果に対してなぜそうなったかが分からないことが度々起こります。ですが、それに対して自分で調べたり、仮説を立て試験を実施し知見が深まったときに成長を実感することができます。新規領域の開発ということで難しさは感じますが、その反面、新たなことに挑戦して成長する喜びも感じられます。


大豊工業(株)に決めた理由

地元出身であり、自動車用部品の製造を行っている大豊工業に関心を持ちました。
一方で、当時私は伝熱工学や流体力学を専門としている研究室に所属しており、軸受けやアルミダイカスト製品を主軸としている大豊は、あまり自分の肌に合わないのではないかとも考えていました。ですが、実際に先輩社員にお話を伺うと、大豊では現在、電動化に向けて多くの電動車両用製品に熱を入れて開発を進めていることが分かりました。その中で、伝熱や流体力学の知識が役立てると知ったこと、そして、新たな領域の製品開発に挑戦する姿勢を見て、大豊に入社したいと思いました。


これからの目標

新たな大豊の製品を世の中に出すことです。
自動車業界では、カーボンニュートラルの実現に向けて電動化が進められていますが、
その中で環境とお客様に優しい製品を開発することが私たちの仕事です。そのためには、知見を深め新しい技術を積極的に取り入れていく必要があると考えています。そこで、私自身が成長することで会社に貢献し、ひいては社会に貢献できるようになることが目標です。


トップへ

  1. トップ
  2. 大豊工業(株)【東証スタンダード上場】の先輩情報