最終更新日:2025/4/4

中央労働金庫

  • 正社員

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合
  • 政府系・系統金融機関
  • 銀行(地銀)
  • 共済
  • 証券

基本情報

本社
東京都
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  • 10年目以内
  • 経営学部
  • 金融系

お客様の生活に寄り添った提案を

  • 山崎 優莉
  • 2016年入庫
  • 30歳
  • 駒澤大学
  • 経営学部 市場戦略学科 卒業
  • 渉外部門
  • 会員訪問による預金、融資相談、資産運用提案業務等

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
現在の仕事
  • 部署名渉外部門

  • 仕事内容会員訪問による預金、融資相談、資産運用提案業務等

当金庫に決めた理由

 私は“お客様の生活に寄り添い、信頼関係を築いた上で、安心を届けられるような仕事がしたい”と思い、就職活動を行っていました。その中で出会ったのが“ろうきん”です。 会社説明会を通じて、「働くお客様」を思い、支える姿勢に共感するとともに、金融面からお客様一人ひとりの暮らしを支え、お客様の人生の応援が出来る“ろうきん”であれば、本当の意味でお客様目線に立った仕事ができると思いました。また、就職活動中において人事の方や先輩方に親身になって話を聞いていただいたこと、たくさんの方の人柄に触れ、面接を重ねるごとに入庫したい気持ちが大きくなったことを今でも覚えています。


当金庫の魅力

 私が入庫して一番驚いたことは、職員とお客様との距離がとても近いことです。営利を目的としない福祉金融機関であるろうきんは働く人々と近い立場で暮らしを支えることができます。ろうきんのお客様には公務員やメーカー、サービス業等のさまざまな業種の方がいます。たくさんのお客様と出会いを重ねることで自分自身の人間力を高め、人として成長できる環境は、他の金融機関ではきっと味わうことができないろうきんだけの魅力です。


1日のスケジュール

 現在、在籍している渉外部門は、部門ミーティングから1日が始まります。前日の好事例や失敗事例をもとに注意しなければいけない情報の共有をします。午前から午後15時頃までは各会員(労働組合等)先を訪問し、伝票の預かり等の集金業務や融資、資産運用等に関する相談業務を行います。また、現在勤務している支店は近隣に学校が多く、夕方は学校に訪問することもあります。支店に戻ってきてからは、訪問先でお預かりした書類を内部の職員が手続きしやすいように整理します。1日があっという間に終了します。


福利厚生について

 就職活動中、説明会で制度があることは知っていましたが、実際に働いてみて長く働ける環境があると実感しています。出産や育児に関する福利厚生が充実しており、私の周りには産前産後休暇や育児休職制度を活用しながら長く活躍されている先輩職員が多くいます。日頃から女性が働きやすい職場だと感じているので、私自身も与えられた環境の中で、長くやりがいをもって働いていけたらと考えています。


関わった仕事で一番印象に残っていること

 店頭に来店された60代の方への資産運用の提案・手続きをした時のことです。 初めての受付で、不慣れゆえに通常よりも時間がかってしまいました。説明がぎこちなかったにも関わらず、一生懸命話を聞いてくれて、手続きの最後に「今日は話が聞けて良かった。色々提案してくれてありがとう」と言ってくださいました。後日、そのお客様から「自分の妻の手続きもお願いしたいんだけど対応してもらえる?」と電話をいただき、ご家族のことも私にお願いしたいと紹介していただけたことを本当に嬉しく思いました。ご夫婦で来店され、手続きしながら色々会話した時間を今でも忘れません。


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