最終更新日:2025/4/23

大和リース(株)

  • 正社員

業種

  • 建設
  • リース・レンタル
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • 不動産

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

仕事と育児の両立ができる職場です

  • K.K
  • 2009年入社
  • 崇城大学
  • 工学部 環境建設工学科 卒業
  • 鹿児島支店 工事課
  • 施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名鹿児島支店 工事課

  • 仕事内容施工管理

当社に入社しようと思った一番のポイント

入社を決意した一番のポイントは色々なパターンの仕事があり、
単純に面白そうだなと思ったことです。
大和リースを始めて知った時はただのプレハブメーカーだと思っていましたが、
就職活動をしているうちに、プレハブだけでなく
事務所や倉庫、商業施設等の建築にも携わっていること、
また新しいことにも積極的に取り組んでいることを知りました。
そんな大和リースなら色々な仕事があり、
充実した日々が送れるのではないかと思い、入社を決意しました。


当社での10年後の夢

10年後の私の夢はお客様に感動してもらえる商品を提供できる技術者になることです。
お金をかけて仕様をよくすることは簡単です。
でも1億円の商品をお客様にその金額以上の価値があると思ってもらうためには、
お客様の要望にただ答えるだけではなく、より良い提案、工夫が必要になります。
私は入社して10年経ちますが、まだまだ自分の未熟さを日々感じています。
技術系の仕事は一生勉強だと言いますが、
私自身も固定観念に囚われず日々進化を続ける工事マンになりたいと思っています。


自分が担当した物件の中で、当社を希望する学生さんに伝えたい物件

私が担当した物件で一番心に残っている現場は
やはり、2011年の東日本大震災の応急仮設の現場です。
私は宮城県の担当でまだ入社3年目でしたが、社員、職人一丸となって
短工期の中作りあげた応急仮設住宅の現場は忘れることのできない現場です。
弊社はプレハブ建築のリーディングカンパニーとして国内外の災害復興でも活躍しております。
災害発生による緊急時実際に困っている人たちに応急仮設という分野で
直接力になることができる弊社の事業に私自身誇りを持っています。


今までで一番嬉しかったこと

今まで一番嬉しかったことは昨年娘が生まれたことです。
当社は子育てサポート企業として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)をされた企業で、
子育てサポートに積極的な取り組みも数多く行っています。
私自身も育休を取得し、娘が生まれた直後から多くの時間を過ごさせてもらいました。


今までで一番大変だったこと

現場にて墜落労災事故を発生させてしまった時が一番苦しかったです。
現場は危険がつきものですが、工事の仕事はまずは現場の安全管理が第一です。
たった一度の事故が怪我をした本人だけではなく、
その家族や関係者に多大な影響を与えてしまう可能性がありますので、
弊社では技術部門一丸となって安全管理を実施しており、
私自身二度と墜落災害を起こさないように日々の現場安全管理に取り組んでいます。


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