最終更新日:2025/3/1

独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 【鉄道・運輸機構】 (JRTT)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 鉄道
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 事務・管理系

全国どこでも、ものづくりに貢献していることを実感できる。

  • 井上 千里
  • 2010年入社
  • 人間科学部 人間情報学科
  • 本社 経理資金部 会計課(取材時)
  • 事務系統

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名本社 経理資金部 会計課(取材時)

  • 仕事内容事務系統

全体を見渡して個別にサポート。洞察力と集中力が要求される仕事。

会計課での仕事は大きく分けて2つあります。
ひとつは、物品調達や調査等の委託業務にかかわる発注と契約業務のサポートです。物品調達は、職員が使用するPC端末などの備品が中心です。調査は、交通手段の需要予測調査、船舶共有建造事業に関連する内航動向調査など、多岐にわたりますのであらゆる部署とかかわることになります。公告~受付~入札~契約という手順を踏む委託業務を初めて担当する職員には、時間をかけて進め方を説明します。担当者の理解度に合わせて伝え方を工夫していますので「ありがとう。助かりました」という言葉をいただくと励みになりますね。
もうひとつは、契約にかかわる内規と制度の整備(追加・改正および通達)です。タイミングとしては、国の法や制度改正時、年度替わり時のほか、監査・検査等による指摘を受けて行う場合もあります。特に大変なのは、法改正や国の方針ではなく、時代や社会情勢の変化に合わせて整備を行う時です。影響を与える範囲を多岐に渡って検討する必要があり、どんなに小さな事柄であっても根拠とバランスを求められるのは公的機関ならではの難しさですね。だからこそ、やり遂げた時は大きな達成感があります。


この会社に決めた理由

「多くの人に必要とされるものを作って社会に貢献したい」。そんな想いでスタートした就職活動。機構の存在を知ったのは、企業探しのため参加した合同就職セミナーです。機構の新幹線・都市鉄道事業について話を聞き、後世まで残るものを作る仕事に大きな魅力を感じて、入社したいと考えるようになりました。面接試験は毎回緊張しましたが、私という人間をしっかり見てくれていると感じていたので、回数を重ねるたびに「ここで仕事がしたい」という気持ちが強くなっていきました。


トップへ

  1. トップ
  2. 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 【鉄道・運輸機構】 (JRTT)の先輩情報