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最終更新日:2025/5/1
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部署名ITソリューション本部 第2システム部
私は民間の企業をお客様に持つ部署に所属しています。現在の仕事は主に大手メーカーが携わる電力系のシステム開発を行っています。メーカー以外にも、案件の保守対応なども行っています。また、苫小牧は港湾や鉄鋼、漁業など様々な産業がある街ですので、地場の案件として鉄鋼業のシステム開発や保守にも携わっています。
就活中に大切にしていた軸の中に『たくさんの人と関われること』『いろんな業界・業種にかかわれること』というものがありました。これは好奇心が強い自分としては、楽しく長く仕事を続けていくうえで重要な軸の一つであると考えていました。SEという仕事のイメージはずっとPCに向かってコードを書くイメージがあったので、この軸に当てはまるのか少し不安はありました。しかし、実際働いてみるとこの軸に当てはまる仕事でした。配属されてから、様々な業界、業種の人と関わり仕事をしています。大学生の時には知らなかった業界がたくさんあり、視野が広がったと感じます。多様な業界、業種の人と関わりながらシステムを開発するため、ITやプログラミングの知識だけではなく、お客様の業界の業務知識まで身につけなければいけないところは大変なところでもあり、楽しいところでもあります。
コミュニケーションの大切さです。SEはPCに向かってコードを書くばかりと思っていましたが、実際に今までを振り返ってみると、コミュニケーションが8割の仕事のような気がします。システム開発では、どのようなシステムを作るかというとても難しいコミュニケーションをしなくてはいけません。どのようなシステムが欲しいのかは、システムを使う人・予算を決める人・経営者それぞれの考えがあります。様々な意見がある中で、何をシステム化すべきなのかコミュニケーションをとって進めていく必要があります。また、そういったコミュニケーション以外でも、SEという職は納期をきちんと守ることが、お客様との信頼関係構築のために必須になります。「今どこまで進んでいるのか」「いつまでに終わりそうか」「行き詰っているならどうすれば解消できそうか」など、報連相がとても大切になります。コミュニケーションは、ただ口がうまいということではありません。論理的に考え、相手に寄り添って伝えることやできるだけ早くレスポンスすることなど大学生の時からできることはたくさんあるので意識してみてください。
スケジュールの関係上、苫小牧市外のメーカー案件と地場の案件を同時に担当することがありました。周りの部の人も忙しく、自分が進めなくてはいけない状況となり大変でした。しかし、メーカーの案件で得た知識を地場の案件に使うことで効率的に進めることができました。知識を付けてすぐに使ってみることで知識の定着にもつながりました。私は文系で入社前にプログラミングの勉強はしてこなかったのですが、この経験はプログラミングの知識を付けるとても良い経験になったと感じています。
しっかりと話を聞いてくれるところです。面接の際だけではなく、入社後もひとりひとりのやりたいことやキャリアについて話をきいてくれます。会社としての方針もあるので、すべての希望がかなうわけではありませんが、なるべく希望通りになるように考慮してくれます。また、今後のキャリアに向けた相談も気軽に聞いてもらえる環境が整っているので、モチベーションを高く保つことができ、楽しく仕事に向き合うことができています。