(株)ベジテック

全国各所の果物を仕入して販売をしています。
バイヤーの要望に答えながら日々変わっていく産地(青果物)の状況を考えての営業になるので、難しい部分はたくさんありますが、達成感も味わえる仕事だと実感しております。特に果物は季節ごとに扱う品目が変わるので(例：夏はすいか、冬はみかん等)春夏秋冬、またその年毎の変化を感じながら仕事が出来るので飽きが来ません。
産地も全国にあるので土地ごとの特性や食べ方等を現地で聞いて驚きや発見も多く、そういった部分にも面白みを感じております。
日々の仕入→販売だけでなく毎週バイヤーとの商談を行なったり、時期になれば産地への出張などもあり充実した仕事が出来ております。

部門を任せていただきそのおかげで新たな視点で物事を見れるようになったこと
入社5年目から野菜の担当から果物の担当になりました。そこから一年で果物部門を任せていただき、始めは大変な思いでしたが、丸1年かけて徐々にですがお客様や取引先の信頼を得られてきたのを肌で感じております。毎年重ねるごとに新しい気付きがあり、以前と違う角度で仕事と向き合えるようになったと感じております。今では後輩に教えながらも負けじと切磋琢磨し、今の自分の自信にもなっています。自分という人間を信頼して任せて頂けたんだな、という実感が何よりの喜びだと感じています。

社内の人間関係や雰囲気に惹かれました
就職活動を始めたとき、正直明確なビジョンをもっておらず、自分が何をしたいのか、何をしたら良いかも迷っていました。そんな中で「農業に携わる仕事がしたい」と思い始めたのは大学4年になってから。就職活動の壁にぶつかった際、農家である家族の働きを見て改めて尊敬しました。やりたいことが決まっても農業に関わる勉強等何もしなかったため、自信は全くありませんでした。そんな中で今の会社に出会い、この会社に就職したいという思いが強まりました。その決め手は社長や人事担当の本気な姿でした。「人間尊重企業」という社訓通りの人としての正直さが伝わり、引け目を感じず「堂々と自信を持って自分を出せる」という気持ちが芽生え、その結果入社するまでに至りました。家族にはとても感謝していますし、今でも休みの日は手伝っています。

「自分はどこへいってもやっていける」くらいに思いながら強気で活動していきましょう！就職活動中不安になることも多いと思いますが、選んでいるのは自分だということを忘れずに。広い視点を持ちながら情報を収集していれば、必ず良い出会いはあります。応援してます！