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最終更新日:2025/4/28
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部署名天空のウェディングレストラン THE LEGIAN TOKYO(レギャン トウキョウ)支配人
仕事内容ブライダルキャプテン、ソムリエ、レストランサービス
・レストランサービス・ソムリエとしてワインのバイヤー・旅行代理店経由のワインセミナー講師・ブライダルキャプテン(会場進行)・HP等、対外的媒体のメンテナンス・社内のワインに関する研修、選定以上が主な内容です。その他、店舗経営に関わるほとんどの業務に携わってます。提案した事項は自ら責任をもって遂行するとなると、新規の案件が多ければ多いほど、自分の仕事は増やすことができます。そこで、毎日何をすべきか?何が重要か?を明確にし、一覧表示をした上で、日々の営業に臨みます。
ボールペンです。ちょっと値段のするボールペンと3色ボールペンを普段から常備しています。とっさにメモが必要な時、お客様にペンをお貸しする時。この場合はちょっといいボールペン。取引先との打合せや、社内でのミーティング、結婚式の打ち合わせ。この場合は、重要度を分ける際に色分けできる3色ボールペン。TPOに合わせて、対応できる事が自分にとってはもちろん、相手にとっての印象を変えます。たかがボールペン。でも、この小さいこだわりの積み重ねが、お客様の心を掴むと考えています。決して、ボールペンを高級にすれば、お客様が感動する・・・という話ではないですよ。
オンとオフの境界線を引く事はとても重要です。ただ、仕事をしている「オン」の状態だけが、スキルアップにつながるわけでは決して無いです。会社にとって必要なこと、自分にとって必要なこと。これを普段から明確にし、「オン」の状態に吸収できることと、「オフ」だから吸収できることを行なう必要があります。もちろん、一日寝て過ごすことも大事です。働いてばっかりじゃ体によくありません。
実は私・・・・昔は映画の仕事がしたくて、しばらく映像関係の勉強をしていた時期があります。私はお酒がほとんど飲めないので、いつも賑やかな場所では寂しい思いをしました。上記のことは、ただの「こと(事)」でしかありませんが、それをうまく生かす方法を見つければ、飛躍的に自分の個性に変わります。映画の仕事での経験は、現在でも俯瞰的な目線と、自分以外の人を巻き込んで一つのものを作ることに役立っています。お酒が飲めないことは、逆に味を繊細に理解し、お酒が飲めない方への共感・誰も提案できないワインのチョイスを可能にします。自分の特徴を個性にし、誰にもまねできない人になるには、とんでもない経験ではなく、「どう捉えるか?」だと思います。どんな境遇でも決して諦めずにいれば必ず何とかなります。
就活において、自己分析は避けて通れないと思います。自分がどういう人か?ということが分からなければ、自分自身をプレゼンをできませんから。自己分析に役立つ話か分かりませんが、私自身を振り返ると、根本的な長所・短所は変わって無いように思います。子供の頃に親から口酸っぱく言われたこと。先生から注意を受けたこと。それがそのまま長所・短所として残っているように思います。「自分の過去に影響を与えた人」を思い出す事が一番近道かもしれません。人間は「生まれ持った性格」と「環境から育まれる性格」と、種類の違う性質を幾重にもまとっているようです。特に仕事をする上では、後者の方が社会性を伴うので、重用になってくると思います。自分を分析する時に、自分のことばかり考えるのではなく、自分の周りのことを考えると、新たな発見があるかもしれません。