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最終更新日:2025/4/25
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部署名経理部
仕事内容月次・年次決算作業および課員の業務管理
私は2005年の入社当初は管理部財務課に配属となりました。主に日々の入出金管理や仕入先への支払管理業務に携わりました。会社の「血」でもあるお金を扱うため、業務のスピード化、効率化に加え、正確性を重視し、支払の誤りなどが発生しないよう業務に取り組んできました。2017年から管理部主計課に異動となり、月次決算や年次決算、業績開示の業務を主に行ってきました。財務課ではお金の目線で業務を行ってきましたが、主計課では会社の活動を数字としてとらえ、業績としてまとめあげるため、従来より広い目線が必要になったと感じました。2023年からは主計課長を拝命し、課員に業務を指示するとともに進捗管理、評価などを行っています。
年次決算をとりまとめ、株主総会まで終わった際は達成感を得られます。決算業務は中国子会社の数字も取り込むなど独自の業務も多く、締切もあるため負荷の大きい業務です。他部門と調整し資料を作成したり、外部の監査法人との相談など幅広い対応が求められ、部門一丸となって取り組みます。やむを得ず残業での対応が必要な時もありますが、皆で協力した結果、決算資料として完成した際は苦労が報われると感じます。
自身の業務に集中して取り組むスタイルの方が多く、他の部署と比べると物静かと思われるかもしれませんが、その分コツコツ取り組む方が好みの方には向いているのではと思っています。物静かといっても話しかけづらいということはなく、質問や相談は遠慮なく行われますし、主計課では週一回もペースでざっくばらんな話をするミニ会議を行っています。
「正確性・正直・信用」です。「正確性」は経理業務を行う部署として当然であり、効率化や省力化が求められますが、それも正確性をおろそかにしては本末転倒であると考えています。「正直」はミスをしても隠さないことです。もちろんミスが発生しないような業務運用やミスを見逃さないチェック体制の構築が前提ですが、それでもミスが発生してしまった際、ミスを解決し、今後の対策を考えていく中で正確性や効率化へのヒントが見つかることがあると思料します。「信用」は頼られる人、部署を目指すことです。経理業務は他部署との連携が必須です。会社の動きが数字となって目に見える部署だからこそ、すべての部署と係るといってもよいでしょう。その中で各部のお困りごとや不明なことを遠慮なく相談して貰う部署であることが大切だと思います。「信用」をもとに自部門、他部門問わず「正直」に取り組んでもらうことで会社として「正確」に業務を遂行できると考えています。今は管理職を拝命していることもあり、課員から「信用」してもらえるよう課内の空気感をおろそかにしないよう心がけています。
8:30 出社、メール確認9:00 月次作業10:00 会議12:00 昼食13:00 問合せ対応15:00 外部WEB会議16:30 会議資料作成17:30 退社