毎日歩いている道も、学校のキャンパスも、駅も、病院も。私たちの暮らしにある「当たり前」は、全部誰かがつくったもの。その“誰か”が、建設業で働く人たち。建設業って聞くと、固くてちょっと遠い世界に感じるかもしれない。でも―――。
災害で壊れた街を一番に駆けつけて復旧させるのも、
子どもたちの未来のために学校を建てるのも、
その街に住む人の”安心”を形にするのも、建設の仕事。
誰かの暮らしの“土台”を、見えないところで支え続けている。それが、建設業の本当の姿。ただモノをつくるだけじゃない。「誰かの人生に寄りそう」仕事。
だから、理系・文系とか関係ない。人のことを想える力、チームで動ける力、現場で一歩を踏み出す勇気。いろんな個性が集まって、はじめて大きなものが動き出す。建設業は、でっかい“舞台”みたいなもの。あなたの強みも、きっとどこかで光るはず。