最終更新日:2025/4/23

靜甲(株)【東証スタンダード市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 金属製品

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 1年目
  • 外国語学部
  • 事務・管理系

日々成長を感じられる仕事です!

  • 牛久 優希
  • 2021年入社
  • 静岡県立大学
  • 国際関係学部 国際言語文化学科
  • 管理部 経理課
  • 会社のお金の流れを把握し、管理する仕事です

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名管理部 経理課

  • 仕事内容会社のお金の流れを把握し、管理する仕事です

1日のスケジュール

8:30  朝礼
9:00  1日の予定の確認、メールチェック
9:30  伝票の確認
10:30  支払の処理
12:15  昼休憩
13:00  送金の確認
15:00  小口現金の管理
16:30  書類の整理、ファイリング
17:15  終礼

基本的に定時で仕事が終わるため、仕事終わりに先輩や学生時代の友人とよくご飯を食べに行きます。他にも、映画を見に行くこともあります。
自分の好きなことをする時間も確保することができ、仕事だけでなくプライベートの時間も充実させることができます。


仕事をしていて嬉しかったエピソード

仕事をしていて嬉しかったことは、作成した書類を先輩に褒めてもらえたことです。
4月から、簡単な貸借対照表を作成する業務を任せてもらっていたのですが、この業務が苦手で何度も数字を間違えてしまい、作り直すことがありました。何度も作成し直したせいで、期日ギリギリの提出になってしまい、その後の業務に支障がでてしまい先輩に迷惑をかけてしまうこともありました。
業務に慣れてきた半年後には、4月の3分の1の時間で作成することができるようになりました。先輩から「正確かつ、速く作成できるようになったね」とお褒めの言葉をもらえたことがとても嬉しかったです。


靜甲へ入社を決めた理由

私は海外旅行が好きで、学生時代によく海外旅行に行っていました。
その際に、食品、電化製品、自動車などあらゆる分野で日本製品が使われているところを目にし、世界に誇れる「モノづくり」に関わる仕事がしたいと思い、製造業に絞って就職活動を行っていました。
靜甲は、「メーカー」と「商社」の二つの顔をもっています。
包装機械は、私たちが生活するうえでなかなか目にする機会はありませんが、空調機器やタイヤは私たちの生活に直接関わりのある製品です。目に見える形でも、目に見えない形でも私たちの生活を支えている企業であるところに魅力を感じ、入社を決めました。
私は経理課に配属され、日々会社のお金の流れを記録しています。製品の製造に不要な費用を排除することで、より良い製品を生み出す資金にまわすことができます。また、正確に費用、収益を把握することができれば、工場の人たちは安心して製造することができます。経理という観点から、「モノづくり」に自分も間接的に関わることができ、この会社に入社してよかったと改めて思っています。


仕事をするうえで心がけていること

仕事をするうえで心がけていることは、「正確性」、「気持ちの良い挨拶をすること」です。
経理の仕事は、多岐にわたりますがどの仕事も正確性が求められます。日々正確に伝票が起票されていれば、決算書類の作成もスムーズに進みますし、経理課が作成した決算書類をもとに社長をはじめとする経営陣が、今後の経営方針を決定します。
取引先への支払いも期日までに、請求額通りに支払わないと会社の信用にも大きく影響します。正確な仕事をするために、私は作成した書類は上長に提出する前に、何度も見直しをするようにしています。
また、経理課はデスクワークが中心ですが、社内外の人とも連絡をとる機会が非常に多いです。愛され上手は、挨拶上手だと私は思っています。社内外の人と良好な関係を築くために、自分から気持ちの良い挨拶をすることを常に意識しています。


就職活動中の学生へのアドバイス

就職活動をするうえで、私は「自己分析」に最も時間を割いていました。
私はエントリーシートを記入する際、自分の長所や短所を記入しようとして、手がとまってしまったという経験があります。自分の過去を振り返る時間をとらないと、自分のことは理解できないと思います。ぜひ就活生のみなさんには、自分自身と向き合う時間をとり、自分は一体、何が好きで、何をしている時に心が弾むのか考えて、今後の進路を決めてほしいです。
私は、インターネットで調べた自己分析シートを記入するという方法で自己分析を行いました。自分で埋めることができなかった項目は、家族や友人に質問して埋めていきました。自分のことは自分が一番よく分かっているはずだと思っていましたが、自分では気がつかないような客観的にみた自分の強みや弱みを把握することができ、とても参考になりました。
「就職活動は個人戦ではなく、団体戦」とも言われるように、自分だけで抱え込まずに周りの人の助けも借りながら、就職活動を頑張ってほしいと思います。応援しています!


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