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最終更新日:2024/11/13
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「社内向けに毎週発信されるメールには、会社の動向や連絡事項を集約しています。私もコラムを執筆しているので、私が何をしているか、社員皆が知っています」と佐藤社長。
企業は10年が一区切りだと、私は考えています。創業から10年目までは幼少期、成人を迎える20年目までは成長期、そして30年までが成熟期。企業はこのサイクルを繰り返しながら成長をしていくものです。無事に40年を超えた現在の田辺薬局は第4ステージに入りました。この10年でなすべきことは、次の世代を育ててバトンタッチをしていくこと。だからこそ、人材の育成には特に力を入れ、研修制度を充実させています。その成果は、学会発表の多さにも表れていると思います。私が首都圏に限定したドミナント展開を意図する理由は、在庫も人材も効率良く動かせるから。すべての店舗に常時在庫がない稀少な薬や、流通量が少ないジェネリック薬などが処方された場合にも、店舗間で連絡し合ってすぐに社内便でお届けする。『薬を安定供給することが薬局の使命』と考えてきた当社にとって、こうした体制を当たり前に実現できるのがドミナント展開だったのです。企業として前向きな成長はするが、むやみな拡大はしない。これが、患者さまと地域に密着した存在になりたいと願う、私たちのポリシーです。在宅医療への注力、グロ―バル化への対応と、国が薬剤師に求める基準は年々変化しています。しかし、半官半民的な存在である調剤薬局が、将来も同じ形で存在していくかどうかは分かりません。だからこそ私たちは、どんな将来にも必要とされる存在となるために、自ら職能を向上させていかねばなりません。国から求められる前に、自ら動く。30年以上も前に、在宅医療を自然と始めていた当社だからこそ、今再び、その想いを強くしています。当社では、約3分の2以上の薬剤師が在宅に関わっていますから、臨床をしっかり学んでいる経験をすぐに活かすことが可能です。患者さまの心理や状況がどうであっても、当社の薬剤師は常に平常心で仕事に向かう人であって欲しいと思っています。すべての患者さまに対して家族に接するような気持ちで向かい合い、人間性を磨く。私自身も従業員と一緒に、取り組んで行きたいと考えています。<代表取締役 佐藤 淳一>
タテとヨコのつながりを大事にしている会社です!
<大学> 茨城大学、大妻女子大学、岡山大学、神奈川大学、金沢大学、北里大学、九州保健福祉大学、京都大学、京都薬科大学、岐阜薬科大学、神戸薬科大学、国際医療福祉大学、昭和大学、昭和女子大学、昭和薬科大学、城西大学、城西国際大学、摂南大学、専修大学、第一薬科大学、千葉大学、千葉科学大学、帝京大学、帝京平成大学、東京家政大学、東京薬科大学、東京理科大学、東邦大学、徳島大学、徳島文理大学、名古屋市立大学、新潟薬科大学、日本大学、福岡大学、福山大学、北陸大学、星薬科大学、北海道医療大学、武庫川女子大学、明治薬科大学、名城大学、横浜薬科大学、立正大学