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最終更新日:2025/5/23
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部署名東京第一システム部
勤務地東京都
仕事内容研修期間中
私がトリオグループに決めた理由は【1.社員の雰囲気が良かった】と【2.未経験エンジニアでも採用していた】の2つです。【1.社員の雰囲気が良かった】私の最終面接の話になりますが、対応していただいた面接官の腰が低く、また、面接なのに地元の話をしたり、今の若者はどう考えているかなど、面接とは関係のない話題で盛り上げてくれました。他社での面接スタイルは「WEBで一次面接→1週間後にお祈りメール」が来る、ということが多かったので、実際に会っていただき優しい姿勢で接してくださるトリオグループの面接官に惹かれました。【2.未経験エンジニアでも採用していた】エンジニアになりたいけど未経験だった私にはピッタリでした。エンジニアを採用している企業の多くでは、ポートフォリオの提出が求められます。ポートフォリオを出すためには、ある程度イチからシステムを作れる必要があります。大学時代、私はプログラムを扱っていましたが、SQLやGitHubについて扱っているわけではありませんでした。就活に苦戦している中、出会えた企業がトリオグループであり、今エンジニアになるために努力している最中です。
2024年4月に名古屋で行われたトリオグループの新人研修内容は以下の通りです。【1.新人研修の内容】・第1週目:マナー研修(敬語・名刺交換・電話対応・テーブルマナー・エレベーターやタクシーの位置等)・第2週目:プログラミング研修(Ruby・週末にテスト)・第3週目:データベース研修(SQL(Oracle)・週末にテスト)・第4週目:チーム演習(Ruby・SQLを使ったシステム構築)(研修を通じたスピーチ練習:新入社員が1日3人ずつ交代で3分間スピーチ)私はプログラミングは大学で習っていましたが、SQLは初めてでした。SQLの社内テストの結果は25/100点と最下位の結果でしたが、先輩社員に慰めてもらいました。研修中は実力よりも過程を見てくれるのがトリオグループの社員の皆さんです。【2.新人研修の感想】最初はとにかくつらかったです。私の場合は毎朝同じ時間に起きることや初めての一人暮らしが重なり、はじめは眠気しかなかったです。しかし社会人としてお金をもらっている以上は頑張ろうと心に決めました。今のところ、無遅刻・無欠勤です。
トリオグループの雰囲気を表す2つの言葉があります。それは、発信力を最重要視している、ことと、分からずに困っている人を助ける文化がある、ことです。【1.発信力を最重要視している】この雰囲気は、トリオグループに入る前から感じていました。人材開発室の方が「自分のことを話せる人を採用している」と話していましたが、自分のことを話せれば、相手に気づいてもらえ、助けてもらえるかもしれない、ということだと思います。私も、自身のキャラを出すことで相手に親近感を持ってもらえ、自身の孤独感の解消につながる、と考えています。遠慮しないで個性を出すことが会社員生活を続けるうえで必要だと痛感しています。【2.分からずに困っている人を助ける文化がある】新人研修では先輩社員ももちろんのこと、同期が親身になって教えてくれました。4月第4週のチーム演習でプログラムの正規表現(0が文字列にあるかどうかを判定する)が理解できなかったのですが、名古屋で友達になった同期がメモ帳を剥がして紙に書きながら教えてくれました。とにかくトリオグループの社員の皆さんには本当にお世話になっているとつくづく感じます。
私の1年目の目標は、エンジニアとして自分が成長することと、トリオグループの皆さんと仲良くなること、の2つあります。【1.エンジニアとして自分を成長する】この目標は、就活生の時からエンジニアになりたかった私の願望になります。しかし、私は4月第3週のSQLが苦手で小テストでは「25/100」点と新人でも最下位に近い点数を取ってしまいました。それでもトリオグループの社員さんは丁寧に接してくださいました。【2.トリオグループの皆さんと仲良くなる】この目標は、先程のSQLを教えてくれている社員の皆さんと仲良くしたいという意味もあります。ただそれ以外にも、トリオグループのサービスをお客さまに売るということを考えた時に一人の力では到底無理だと感じました。4月第4週のチーム演習でのレビュー結果(プログラムの訂正箇所を記載)には、10個以上の誤りの指摘がありました。私のできていない部分が可視化されたレビュー結果は正直見たくありませんでしたが、「先輩は自分の時間を私のために充ててくれている」ことを考えると、サービスを生み出せるエンジニアに早くなれるように頑張らなければ、と思いました。