予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/25
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名株式会社なの花東日本
仕事内容調剤・服薬指導
入社を決めた理由は2つあります。1つ目は研修制度が多く学べる環境があり研修内容が確立していたこと、もう1つは薬局の雰囲気が良いところです。就職活動していく中、いくつかの薬局を見学し説明会に参加させていただきましたが、なの花薬局は3年目まで定期的に北海道での集合研修があり、社内の勉強会やeラーニングが充実していて薬剤師としてのスキルアップできる環境が整っています。そして薬局見学の際に雰囲気の良さを感じました。薬剤師もスタッフもコミュニケーションをとり、皆で協力して薬局を運営している姿を目にして就職を決めました。実際に入社して配属された店舗でもギャップを感じることはなく働きやすい環境で勤務しています。また、入社後個人的に感じたのは幅広い年代の先輩が在籍していることも魅力であることです。ベテランの先輩方は薬剤の知識も豊富で長年の経験があり、自分とは違う視点でのアプローチや経験を教えてくださり、より幅のある医療を提供できます。年が近い先輩方はささいな事でも気軽に話ができ、若手薬剤師が抱える悩みを相談しやすいので一人で抱え込まずに業務をすることが出来ます。
私が現在所属している店舗は外来より在宅医療や施設メインの店舗です。外来患者さまに比べ症状が重かったり、一人の患者さまに携わる時間が増え、患者さまの性格や生活環境がより把握できたり、薬の管理やコンプライアンス等に関する問題を感じるようになりました。ご自宅に伺って体調や副作用等の問題がないことを確認したり、薬の飲み間違いや残薬過量でコンプライアンス不良の患者さまに対し一包化やカレンダーセット、代替薬・剤形変更、服用時点を検討して医師に提案し、実施することでコンプライアンスが改善していたり、患者さまの体調が安定して元気な様子を確認することができると仕事のやりがいを感じます。まだまだ分からない事だらけですが、一緒に働く先輩薬剤師やスタッフさんにサポートして頂きながら知識と経験を増やせるよう今後も精進していこうと思います。
現在携わっている在宅医療を中心に薬学的知識や実践経験を積み、今後起こる超高齢化社会において患者さまの治療面や食事、運動等の生活面、精神面等あらゆる方面のサポートができる存在になりたいです。プライベートでは、幸い大きな医療を受ける必要がある家族はおりませんが、家系で医療従事者がいないので、まずは健康サポートを中心とした事から親身に相談にのり、心の支えになれるような薬剤師を目指したいです。その為には、積極的に学ぶ姿勢を維持していきたいです。
入社して直ぐに北海道での集合研修が始まり、不安と緊張でいっぱいだったのを覚えています。約2週間ある研修カリキュラムでは、前半は社会人としてのビジネスマナーや振る舞い方、接遇を中心に学び、後半は処方解析やOSCEの様な散剤、水剤、軟膏調剤の試験等実践的な研修があります。グループディスカッションも多く、毎回グループメンバーが異なるので様々な人と知り合える機会があります。最初は初めて会う同期と仲良くなれるか不安でしたが、日が経つにつれて同室になった同期を始め、全国の同期と接し、仲間が増えたのが嬉しかったです。また、研修期間中にお休みが1日あって仲良くなった同期と北海道観光したのは今でもいい思い出です。普段はそれぞれ配属された店舗で各自業務を行っていますが、仲良くなった同期と定期的に連絡を取ったり、プライベートで遊びにも行きました。研修会等で会った際には店舗の情報交換や悩みを共有したり、アドバイスしあったり、互いに刺激しながらも励まし合ってます。そんな仲間に出会うきっかけを与えてくれた新人研修は私にとって大きな存在です。
学生時代はテニス部に所属して空いた時間は部活動に励んでいました。試合に向けて部員同士で練習メニューを考えたり、団体戦ではチーム一丸となって試合に臨んだり、親睦を深めるため一緒に食事に行ったりしました。限られた時間の中で練習内容を決めたり、チームが団結する為に積極的にコミュニケーションをとるよう意識したり、互いに報連相をすることの大切さを学べた環境であると思います。学生とは言え小さな社会であり、教授や先輩方、後輩に囲まれる中、上下関係を築いたり、同期同士の横の繋がりがいかに大切かを学ぶこともできました。失敗したり、悩んだことも多くありましたが、当時得た上下関係の築き方やコミュニケーションスキル、報連相の大切さ等の経験が現在の自分に繋がっていると思います。