(株)シティ・コム

『電気設備工事会社向け基幹システムの再構築』
実際に作られたシステムを動かして不具合などを見つけ、その原因を調べたり、プログラムを修正したりしています。システムもすべて人が作ったものなので、いざ使ってみようとすると思った通りに動かないことがたくさんあります。自分が昔作って混入したままのバグを見つけることも時々あります……。その時は、これで大丈夫！と思っていても、後から見るとおかしな箇所が出てきたりして大変なことも多いですが、自分の成長を感じられることもあって、やりがいも感じます。

『仕事仲間に「ありがとう」と言われる。』
ソフトウェア開発と言うと一日中パソコンの前に座りっぱなしで、黙々と仕事をこなしている、というイメージがあるかと思います。前半は割と合っています……しかし、「黙々と」というのはちょっと違います。大きな仕事になればなるほど、チームとしての仕事の進み具合や、質の良さが大切になってきます。そうすると、自分が担当している仕事に余裕が出てくれば、早めに声をかけ合い、仕事を多く抱えている他の人の作業を代わりにすることができます。逆に、自分が助けられることだってあります。そんなときに「ありがとう」と言われたり、感謝することは、仕事を進める上でモチベーションアップにも繋がりました。

『社員の人が面白い。』
説明会で社長をの話を初めて聞いたときから面白い会社だな、と思っていました。
決め手になったのは会社で行われる定例パーティに内定が決まってから呼ばれて出席したことです。
社長だけでなく、そのときに実際にお話した先輩や、ステージの上で盛り上げる社員の人がみんな面白くて、一発でこの会社が好きになりました。
今でも年に2回の定例パーティを待ち遠しく思いながら毎日仕事をしています。

自分に合ってるか、好きな仕事や会社かどうかを重視すると、仕事を始めてからはもちろん、これからの就職活動もきっと楽しくなると思います！