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最終更新日:2025/3/23
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部署名SI事業 開発第三部
仕事内容「決済代行」と呼ばれる業務
『お店とクレジットカード会社の間に立つ仕事』 私は現在、お店の支払いデータを、カード発行会社へ振り分けるお手伝いをする、「決済代行」と呼ばれる業務に携わっています。その中でも、新しいシステムを開発することが主ではなく、今あるシステムを活用して企業とお客様を支える「運用」を担当しています。 クレジットカードを扱っているということは、カード番号や名前、金額などを保管しているということで、個人情報と密接に関係しています。 仕事の中では、そんなデータに触れる機会が多々あります。そこで上長に言われた、「どんな小さな操作でも、データベースを触ることは、カードを使うお客様のお金を動かすこと」という言葉。今の自分の操作が、直接お客様に関係するのだと気づかされたとき、改めて役割の重さを感じました。 重圧に負けぬよう、適度な緊張を保ち、日々業務に挑んでいます。
『自分の考えが、認められたとき』 機密性の高いデータを扱うだけに、操作を行う前には常駐先の上長による手順書や説明書のチェックが入ります。自分も文書を作成してチェックを受けるのですが、そこで普段は「説明が足りない」「自分がすべきことをわかっていない」と叱られていました。 しかしある日、必死で設計書を参照しながら作成した手順書が、「理路整然としている」「見る人にとって優しい」と評価されたことがありました。その瞬間、新人の自分でも、人を納得させられるものを作れるのだと嬉しくなりました。これによって、仕事に対するモチベーション、そして他人が作成したプログラムの仕様を理解する楽しさに繋がっていきました。 今はまだ叱られる比率の方が多いのですが、それを少しでも減らせるよう、これからもプログラムを読み取る力を養っていきます。
『安心させてくれる環境』私が就職活動の中で肌で感じたのが、無限という会社にいる方々の優しさです。説明会では就活生に語り掛けるようなアツいお話があり、面接前には人事担当の方が何気ない会話で緊張をほぐしてくださりました。また、3ヶ月の研修期間があり、じっくり育ててくださるという点も、文系の私にとっては大きなポイントでした。 その「優しさ」は、入社後にも感じ取ることが出来ました。自己を開発できる研修制度があったり、部署が違うのに、私が悩んでいる部分についてのアドバイスや、厳しい指導をしてくださる先輩社員がいらっしゃったりと、数多くの面でサポートを受けています。このように、無限は安心を与えてくれる会社であると感じています。
プロフィールからもわかる通り、私は文系出身です。文系からIT関係の仕事に就くということが、私にとっての最大の挑戦でした。実は大学時代にコンピュータへの情熱を捨てきれず、プログラミングの講義を受講したことがあったのですが、「配列」で挫折。そんな過去もあり、研修前までは不安しかありませんでした。 ですから、ゼロからのスタートではなく「マイナス」からのスタートと捉え、研修に臨みました。質問をすることとコミュニケーションを心がけ、素晴らしい先輩社員の方々に支えられ、研修期間を全力で走りきることができました。ただこれで、挑戦が終わったとは思っていません。 常駐先の職場では日々新しい出来事に直面しています。研修では経験できなかった、即時性が求められる仕事も数多くあります。今はまだ、「挑戦中」の身です。
私は1年間浪人しています。しかし、就職活動時にハンデであるとは全く感じていませんでした。むしろ他の人より長く生きている経験を、ネタにするぐらいの気持ちがちょうどいいと思います。 就職活動で一番大事なのは、「切り替え」だと思います。一つのことに悩み続けて、立ち止まってしまうことが一番いけないことです。前を向いていれば、きっと新たな道が見えてくるはずです。 嫌なことがあったら、よく寝て全てを忘れましょう!