最終更新日:2025/4/25

タカラスタンダード(株)

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • インテリア・住宅関連
  • 住宅(リフォーム)

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 情報系
  • 専門系
  • IT系

会社で働くすべての人の「働きやすさ」を守っています

  • 高井 翔太
  • 2011年入社
  • 立命館大学
  • 情報理工学部メディア情報学科 卒業
  • 社内SE
  • 社内の業務に関わるシステムやネットワークの保守・運用

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名社内SE

  • 仕事内容社内の業務に関わるシステムやネットワークの保守・運用

現在の仕事内容

インフラ担当として全社のネットワークや基幹システムの保守・運用、新技術の導入検討を行っています。IT化が進み、パソコンからネットワークを通じて基幹システムを利用して業務を行っています。万が一、ネットワークや基幹システムが停止すれば、即業務の停止に繋がってしまいます。その為、業務を安定して提供する為に日々チェックを行ったり、現状の問題点を把握し沢山ある技術の中から最適な技術を選択し、導入することで業務改善に繋げています。


印象に残っているエピソード

情報システム部に配属され、最初の仕事はOA機器の節電対策について検討する事でした。東日本大震災による夏場の電力不足は確実で、全社をあげて取り組む必要のある重要な課題でした。まず私は、インターネット上の情報を参考に方法論のみの資料をまとめていました。しかし、上司から「タカラの環境に合った節電方法になっているのか?」との指摘を受けました。そこで自分が、節電対策を行うと言う事だけに囚われ、節電対策によって現地にどのような負荷が掛かるかや、逆にどんなメリットがあるかを考えていなかった事に気付きました。そこから、タカラの環境に合った節電方法やどの程度経費削減に繋がるかを考え直し、節電対策を練り直す事が出来ました。この経験を通して、仕事をする上で、現地の利用者の事や会社へのメリットを考えて仕事をしないといけない事を学びました。


仕事のやりがい

ネットワークの更新や、新たなシステムを導入する際は、まず、現状の問題点をしっかりと確認し、現地のユーザーが業務を行いやすい仕組みを導入出来るようにします。ネットワークの高速化や手間や無駄が多い業務を改善することで負荷軽減だけでなく、結果的にコスト削減にも繋がります。自分が携わったシステムによって、現地のユーザーの業務効率化が図れた事で皆さんに喜んで頂けた時や、会社にとっての利益に繋がる仕事が出来る事にやりがいを感じますね。


当面の目標

現在のタカラの仕組みを少しずつ理解してきましたが、ネットワークやシステム構成などのインフラについてまだまだ知らない事がたくさんあります。その為、基本的な技術の勉強を行うことでより深くタカラの仕組みについて理解していくと共に、常に新しい情報や技術に興味を持って知識を身に付けて行きたいです。そして、今後はインフラの主担当としてシステム改善や新規提案を行っていけるようになりたいと考えています。


入社を決めた理由

セミナーに参加した際に、先輩社員との懇談会があり、その中で、情報システム部の大きな取り組みの紹介があり、「これまでのシステムを根本的に見直し、システム全体の大規模な作り替えを行っている。」という話を聞きました。その大きなプロジェクトに興味が湧き、自分もシステム構築に参加したいと思ったのがきっかけです。また、タカラは若手にもどんどん仕事を任せてくれるところも大きな魅力でした。セミナーや面接を通して多くの社員の方と会う中で、人を大切にする社風を強く感じ、是非タカラで仕事をしたいと思ったことが入社を決めた大きな理由です。


トップへ

  1. トップ
  2. タカラスタンダード(株)の先輩情報