最終更新日:2025/3/18

(株)木の家専門店谷口工務店

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • インテリア・住宅関連
  • 建材・エクステリア
  • 建設

基本情報

本社
滋賀県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系

家づくりに携わる全ての人の幸福を生み出せる仕事

  • 丹野 一紗
  • 2021年
  • 京都女子大学
  • 家政学部生活造形学科
  • 工務部
  • 新築・改築の施工

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名工務部

  • 仕事内容新築・改築の施工

現在の仕事内容

新築・改築工事などお客様の理想の暮らしを実際に形にすることが仕事です。
木を加工して組み立てる大工作業はもちろん、業者手配や工程管理などの管理業務も行います。また、掃除と整理整頓が行き届き、お客様が来たいと思えるような現場づくりや、お客様に現場についての説明や確認も大切な業務の一つです。


今の仕事のやりがい

お客様の理想の暮らしを実現するために、家づくりにはとても多くの人が関わります。設計士、現場管理、大工をはじめ、設備や仕上げ工事などの専門業者さん、近隣の方のご協力があって成り立ちます。実際に家を建て始めてから完成までの間、自分が誰かのことを想って作業、手配を行うことで、お客様を含めたくさんの人の笑顔、幸せを生むことができるのが一番のやりがいです。
谷口工務店の大工は、お客様が「谷口工務店で家を建ててよかった」と、家づくりに関わるすべての人が「この家づくりに携わることができてよかった」と思うことができる素晴らしい仕事だなと思います。


この会社に決めた理由

就活情報サイトから巡り合った谷口工務店。「大工さんになれるんや」ととてもワクワクしたのを覚えています。
それまで「大工」という職業に憧れはあったものの、大卒で、かつ女性の自分を大工として採用してくれる会社があるとは考えてもみませんでした。
就職活動を始める前から、将来は住宅に携わる仕事がしたいと思っていました。人それぞれ価値観も生活スタイルも違い、その人にとって最も居心地がよくて住みやすい家というのは一つとして同じものがないという点で、住宅という建築にとても魅力を感じていました。
しかし現実は、低価格で早く簡単に作れる規格住宅が増え、分業化が進んだことで住み手と作り手の関係が希薄になっており、これでいいのだろうかと疑問に感じていました。
谷口工務店と出会った時、ここなら自分が良いと感じている家づくりができるのではないか、お客様と関わりのある大工になれるのではないかと感じ、谷口工務店への入社を決めました。


これから就活する学生へのメッセージ・アドバイス

私が谷口工務店の大工になろうと思ったきっかけは大きく2つです。1つ目は「家づくりに携わりたいから」、2つ目は「おもしろそうだから」。大学では建築について学んでいましたが、その中でも住宅という建築にとても興味がありました。家づくりのどの部分に携わりたいか考えたとき、実際の作り方を知らないことには何もできないと思い、現場で働きたいと考えていました。就職活動の中で谷口工務店という会社に出会い、「大工」という選択肢を知ったとき、ただただ「おもしろそうだな」と思いました。
これは私の経験にすぎません。私にとっては素敵な仕事ですが、誰にとっても素敵な仕事というわけではないと思います。もちろん会社の規模や条件で選ぶのもいいですが、自分の興味、好きなこと、「おもしろそう」と感じたことを簡単に捨てないでほしいなと思います。


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