最終更新日:2024/10/29

東京むさし農業協同組合(JA東京むさし)【JA東京グループ】

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 経済学部
  • 金融系

周囲の環境と、地域に貢献するという経営理念に魅力が

  • T.S
  • 2014年入職
  • 帝京大学
  • 経済学部 観光経営学科 卒業
  • 小平支店 金融共済課(掲載開始時)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 生活をプロデュースする仕事
現在の仕事
  • 部署名小平支店 金融共済課(掲載開始時)

現在の仕事内容

現在は、渉外担当として主にお客様のお宅に訪問し、現金の集金や貯金商品の推進、共済商品の推進等を行っております。私は、お客様に直接相対して様々なお話しをさせていただける今の仕事に誇りを持って臨んでおります。自分がミスをすれば、組合のミスに繋がってしまい、お客様の信用を落とすことになってしまいます。責任は大きいですが、その分やり甲斐も感じます。またお客様のお宅を訪問することで、農協の良さを知っていただき、農協をより身近に感じていただけたらと考え日々の職務を行っております。


この仕事をしていて一番嬉しかったこと

私が渉外係に任命されて、二年目の時の出来事です。その当時、地震の被害が多く、東日本大震災に始まり、熊本地震など各地で地震の被害が相次いで報告されておりました。そんな中、私の担当地区のお客様で、自宅の地震保険(建物共済)に加入されていないお客様がいらっしゃいました。私は、そのお客様に地震保障の付いた建物共済を推進することにしました。始めは地震の保障は、掛金が高くなるので不要だとおっしゃっていたお客様も、足しげく通い一つ一つ丁寧に説明することで、納得していただき契約していただける運びとなりました。その後、何か月か経ったある日、そのお客様から地震による罹災請求を受けました。すぐ所定の手続きをして、数日後に共済金が支払われました。その際、お客様に非常に感謝され、「あなたのおかげで助かりました。ほんとにありがとう。」と言っていただきました。


JA東京むさしに決めた理由

もともと大学で旅行関係のことを学んでいた際に、『地域振興』という言葉に魅力を感じていました。就職活動中も、旅行会社やお土産などを作成している会社など、多くの会社を見学しに行き、説明会にも行きました。そんな中、現在の職場を偶然インターネットで知りました。農業という観点から、地域に貢献するという経営理念に惹かれ、この組織を受ける運びとなりました。他社と比較して、最後の決め手となったポイントは、自分の生まれ育ったこの地域の役に立ちたい、という考えからでした。


就職活動のアドバイス

自分のやりたいことが必ずしも良い仕事だとは思わないこと。ただ、仕事をしていくうえでモチベーションはとても大切なので、そこに「自分のやりたかった仕事はこれだ!」というものを結び付けられるかが大切だと思う。一つの職種にこだわらず、色々な職種を覗いてみると自分の世界が広がるのでおススメ。また、どんな小さな企業でも早いうちに内定をもらっておくこと。そうすれば、それ以降に受ける企業は随分気が楽に受けることができる。説明会、面接、インターンシップ、先輩との面談、履歴書の書き方、郵送方法、内定の断りを入れる電話。これら全ての経験は就職してからの人生でも必ず役に立つ。頑張ってください。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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