最終更新日:2025/7/1

村本建設(株)

  • 正社員

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建設コンサルタント
  • 不動産

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 事務・管理系

人と繋がって進めていく仕事

  • 森崎 美里
  • 2017年入社
  • 岡山県立大学
  • デザイン工学科
  • 大阪支店建築部
  • 施工管理職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
現在の仕事
  • 部署名大阪支店建築部

  • 仕事内容施工管理職

現在の仕事内容

2017年に入社し現在建築施工管理を行っています。
私が今行っている施工管理業務とは測量、墨出し、各工事写真撮影および場内の整理整頓等です。これらが遅れると工程にも影響してきますので、忘れのないように日々努力しています。
1日の仕事内容の流れとしては、まず朝礼をします。
朝礼が終わり次第協力会社の皆さんに指示を出し、1日が始まります。
そして、現場を巡回し今後の工程に遅れが生じる問題がないかを探しています。
そして昼前には昼礼を行い、昼からの工事内容や次の日の予定を打ち合わせしていきます。
昼休憩後はまた現場内の巡回と、事務所内での書類作成なども合わせて行っています。
事務所内での仕事はためこまないように日々努力しています。
このような事を毎日繰り返し、工事管理を進めていきます。


仕事の失敗談

担当した仕事においてやはり失敗する事は多々あります。失敗を少なくするに越したことはないですが、人間誰でも失敗はつきものです。
その時は速やかに上司や担当工理の職方さんに報告・連絡・相談をするようにしています。
経験の多い上司はすぐにこうしよう、と方針を出してくれたり
職方さんに相談して物事の解決に協力してもらっています。
報・連・相は社会ではとても大切です。
それをする事で、協力してくれる方々が現れ、みなさんの力をひとつにすることで工事は進んで行くんだと思います。
どんな職業でも日々のコミュニケーションを大切にすることで、良い方向に繋がることは多いと思います。


一番印象に残っている仕事でのエピソード

1番最初の現場で見た仮設足場の解体です。建物の工事中は外壁などの仕上げ工事が終了するまで、基本的に仮設足場が四方を囲っている状態です。その後仕上げ工事が完了次第、仮設足場を解体していきます。その解体の後、初めて建物の全貌を見る事が出来ます。入社して半年でしたが『この仕事をしていて良かった、頑張って良かった。』と心の底から思った瞬間でした。現在の建物もその瞬間を楽しみに仕事をしています。


村本建設のここが自慢

本当にアットホームで風通しが良く、一人ひとりの人柄もとても良いと思います。
社員同士の縦のつながりも、横のつながりも深く、仲が良いと思います。
特に同期は4月の導入研修の時に仲良くなります。
入社する前は仕事に対して不安だらけだと思いますが、1年目はOJT制度があり先輩から仕事を教えてもらえるので安心してください。
また、当社は福利厚生が良いです。私自身、実家が遠方の他県なので、今は住宅補助を出して頂いています。住宅補助が出るありがたみを社会人になって痛感しています。


学生へのメッセージ

大学を卒業して数年経ちましたが、まだまだ学生時代に戻りたい!と思う事は多々あります。
私は学生時代、沢山の友達と遊び、同じくらい沢山のアルバイトもしてきました。
今になって初めて、勉強についてはもっと楽しんで勉強すれば良かったなと少し後悔しています...。
それは社会人になって教養はとても大事だと痛感する事が多いからです。
とはいうものの学生時代に様々な経験を常識の範囲内で思いっきりして下さいね。
後にそれは宝となり財産となってくると思います。
私の一番の思い出は友人とよくと旅をした事です。社会人になって学生時代より自分のお金は増えますが、何より自由な時間がとても少なくなります。思いっきり自由な時間を使って下さい。


トップへ

  1. トップ
  2. 村本建設(株)の先輩情報