最終更新日:2025/4/30

村本建設(株)

  • 正社員

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建設コンサルタント
  • 不動産

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 管理・経営系
  • 技術・研究系

フレキシビリティ

  • 木下 凌
  • 2019年入社
  • 鳥取大学
  • 大阪支店土木部
  • 工学部 社会システム土木系学科 社会経営システムコース
  • 施工管理職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
現在の仕事
  • 部署名工学部 社会システム土木系学科 社会経営システムコース

  • 仕事内容施工管理職

現在の仕事内容

現在は、ゲリラ豪雨や津波による浸水対策となる放流幹を整備するシールド工事という工法の現場に配属されています。現場ではわからない事が多くありますが、自分でもこれなら出来る・こうした方が良いと思ったことにどんどん取り組み、自分の出来る仕事を増やしている最中です。最近では主に材料の数量計算・発注(主に生コンクリート)、安全書類の作成・整理、打合せ、朝礼の司会、発注者への提出書類の作成、現場管理といった業務を担当しています。ものづくりを行う仕事のなかでも、建設業は工事ごとに全く違う工法、工程であり、工場などとは異なり、同じものはつくらないという完全受注産業です。世界でたった一つしかつくらないという点で自慢に出来、ものすごくやりがいがある仕事であると感じながら、日々楽しく取り組んでいます。


当社の自慢

現在、土木部の技術者として現場に配属されていますが、大学では主に社会システム・経営などを学んでいて、土木が専門ではありませんでした。その為、知識面で不安があり会社説明会などで尋ねたところ、「大きな問題ではない。土木の分野などについては働きながら学んでいけば良いし、現場では大学で学んだことがすべてでは無いから大丈夫。新人の教育も豊富でしっかりしているよ。」と返事をして頂きました。知識が少なく不安な私を快く歓迎して下さった懐の大きなところが当社の自慢です。


一番印象に残っている仕事のエピソード

現場で凍結工法という地中の土・水を凍らせて地盤を固定することで沈下を防ぐ珍しい工法でシールドの貫通を行ったときのことです。この凍結を行うにあたって準備に一ヶ月半、凍結させるのに一ヶ月かかりました。地下30mの深さで土が凍り、むき出しの状態で浮いていると考えるとなかなか怖い状況だったと今でも思います。しかしながら、無事に貫通が完了し、つながった先と自由に行き来できるようになった時にはとても大きな達成感を感じました。


会社の雰囲気

早いうちから様々なことに挑戦出来る環境であると感じています。入社して間もない私ですが、日々教わりながらですが少しづつ仕事を任されるようになり、自分で判断する場面も増えてきました。自分から積極性を持って仕事に取組み、やってみたいことを発信すれば、それに挑戦出来る環境が整っています。それが可能なのは会社の雰囲気が横のつながりだけでなく縦のつながりも良いからこそだと思います。


1日のスケジュール

5:30~6:30  起床・用意  朝食をしっかり食べて仕事に備えています。
6:30~7:30  通勤
7:30~8:00  メールの確認・当日の書類の準備・作成。
       少し早めに出社して書類をまとめておくと効率〇
8:00~12:00  朝礼・現場巡回・測量・材料の発注・工事写真の撮影など
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~16:00 現場巡回・材料の発注
16:00~17:30 当日の書類の整理・まとめ・打合せ。
        朝に資料をまとめてあるのでスムーズ
17:30~18:30 帰宅  自分の時間も取れています


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