最終更新日：2024/10/1

丸文通商(株)

業種

商社（精密機器）
商社（電子・電気機器・OA機器）
商社（機械・プラント・環境）

基本情報

本社: 石川県

資本金: 1億円

売上高: 330億円（2024年3月期）

従業員: 337名（男性248名・女性98名） ※2024年4月1日現在

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

【健康経営優良企業】医療・科学機器の専門商社。販売からメンテナンスまで一貫して行う技術力が当社の強み

会社紹介記事

丸文(株)の100％子会社。専門分野に特化し営業、サービス部門が一体となって顧客サポートを行う独自のビジネスモデルで高い信頼を獲得。社員同士の仲の良さと、風通しの良さも同社の特長の一つで、休日にゴルフや野球といった趣味を一緒に楽しむ人も。若手社員がのびのびと働ける環境が整っている。

: 丸文(株)の100％子会社。専門分野に特化し営業、サービス部門が一体となって顧客サポートを行う独自のビジネスモデルで高い信頼を獲得。

: 社員同士の仲の良さと、風通しの良さも同社の特長の一つで、休日にゴルフや野球といった趣味を一緒に楽しむ人も。若手社員がのびのびと働ける環境が整っている。

高い専門性と積み上げてきた信頼で、社員の挑戦、成長を全力で応援します！

「当社の働きやすさ、人の良さは想像以上」と話す高橋さん（左）と本多さん（右）。共通の目標は「お客様に信頼される存在になること」。実現の日は近い。	サービス営業本部　本多信之介／2021年入社技術職として医療機器の点検、据付、修理を担当しています。入社の決め手は、工学部の知識を活かしながら人と関わる仕事ができるからです。インターンシップに参加した際、関わった先輩社員の皆さんが気さくに接してくれ、印象が良かったことも入社理由のひとつです。現在は、先輩社員との同行でサポートしてもらいながら作業を行い、経験を積んでいます。病院で作業するので、「できる限り綺麗に、周りの環境を大切に、お客様が使いやすいように」という先輩の教えを常に意識しています。また、現場で学んだことの復習も忘れないよう心がけています。技術職は、装置のトラブル等、お客様が困ったときにすぐに駆け付けるという大変さもありますが、フレックス制度で働いているので時間の融通が利きます。また、会社として有給休暇の取得を推奨しているので休暇も取りやすい環境があります。これからも豊富な知識と技術力を磨き、「この装置のことなら本多さんが丸文通商で1番だ」と言われるサービススタッフを目指します。医用営業本部　高橋貫太／2022年入社営業職として、血液検査試薬から内視鏡、MRIやレントゲンなどの装置を病院やクリニックに販売しています。入社のきっかけは、運動部の時にケガで病院に行くことがあり、医療に興味を持ったことです。新入社員の9月から1人で営業活動が始まりました。最初は先輩のように一人前に仕事ができるか不安でしたが、初めて担当先をもらって新規のお客様に内視鏡を購入してもらい、自信をつけることができました。それからは、こまめにお客様を訪問して信頼関係を築き、定期的に商品を購入していただいています。仕事をするうえで意識していることは、日頃から、取引先であるメーカーやお客様とコミュニケーションを取り合うことです。お客様を訪問するために勉強会の参加や情報収集も常に行っています。扱う商品が多いため、多方面から「頼られる営業」になりたいと思っています。また、会社が社員の健康の為に法人契約をしているスポーツジムに通ったり、休日には地元に帰省し、友人と遊んだりすることでリフレッシュしています。丸文通商には頼りになる先輩がたくさんいます。社内の雰囲気も良く、先輩関係が築きやすい職場だと思います。私も後輩に積極的に声をかけて、気軽に相談できるような関係づくりを心がけていきたいです。

「当社の働きやすさ、人の良さは想像以上」と話す高橋さん（左）と本多さん（右）。共通の目標は「お客様に信頼される存在になること」。実現の日は近い。

サービス営業本部　本多信之介／2021年入社
技術職として医療機器の点検、据付、修理を担当しています。入社の決め手は、工学部の知識を活かしながら人と関わる仕事ができるからです。インターンシップに参加した際、関わった先輩社員の皆さんが気さくに接してくれ、印象が良かったことも入社理由のひとつです。現在は、先輩社員との同行でサポートしてもらいながら作業を行い、経験を積んでいます。病院で作業するので、「できる限り綺麗に、周りの環境を大切に、お客様が使いやすいように」という先輩の教えを常に意識しています。また、現場で学んだことの復習も忘れないよう心がけています。技術職は、装置のトラブル等、お客様が困ったときにすぐに駆け付けるという大変さもありますが、フレックス制度で働いているので時間の融通が利きます。また、会社として有給休暇の取得を推奨しているので休暇も取りやすい環境があります。これからも豊富な知識と技術力を磨き、「この装置のことなら本多さんが丸文通商で1番だ」と言われるサービススタッフを目指します。

医用営業本部　高橋貫太／2022年入社
営業職として、血液検査試薬から内視鏡、MRIやレントゲンなどの装置を病院やクリニックに販売しています。入社のきっかけは、運動部の時にケガで病院に行くことがあり、医療に興味を持ったことです。新入社員の9月から1人で営業活動が始まりました。最初は先輩のように一人前に仕事ができるか不安でしたが、初めて担当先をもらって新規のお客様に内視鏡を購入してもらい、自信をつけることができました。それからは、こまめにお客様を訪問して信頼関係を築き、定期的に商品を購入していただいています。仕事をするうえで意識していることは、日頃から、取引先であるメーカーやお客様とコミュニケーションを取り合うことです。お客様を訪問するために勉強会の参加や情報収集も常に行っています。扱う商品が多いため、多方面から「頼られる営業」になりたいと思っています。また、会社が社員の健康の為に法人契約をしているスポーツジムに通ったり、休日には地元に帰省し、友人と遊んだりすることでリフレッシュしています。
丸文通商には頼りになる先輩がたくさんいます。社内の雰囲気も良く、先輩関係が築きやすい職場だと思います。私も後輩に積極的に声をかけて、気軽に相談できるような関係づくりを心がけていきたいです。

会社データ

事業内容	～社長メッセージ～私たちが一番自信を持っているのは”技術力”と”提案力”です。当社がお客様に提供するのは、メーカーを凌ぐ技術サービスやソリューション提案。これまで先輩たちが一つひとつの仕事に真摯に取り組んできた積み重ねにより”技術の丸文通商”との評価をいただけるまでになりました。安心して仕事を任せてもらえる会社であり続けるために、当社は研修など人への投資は決して惜しみません。会社を自己実現の場にしてほしい、面白い仕事をするためにいろんなことにチャレンジして、自分を伸ばしていってほしいと思っています。習得した知識やスキルはずっとその人の財産です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　宮本　治郎　 ■医療機器部門：最新機器の提案から開業システムまで幅広い活動で地域医療に貢献。主に画像診断システム、画像・情報管理システム、治療システム、臨床検査機器、血液浄化機器などの販売、新規開業支援を行います。 ■科学機器部門：モノづくりしている会社へ、製造現場がより良くなる科学製品の提案。主に研究・開発用の分析機器、計測機器、製造ラインの産業機械・品質・工程管理用の評価機器の販売を行います。 ■サービス部門：高度な技術と幅広いサービスでトータルエンジニアリング主に販売装置の保守・メンテナンス業務を行います。 ■管理部門：社員一人ひとりがよりよく働ける環境を整えます。代表取締役社長宮本治郎

事業内容

　　　　　～社長メッセージ～

私たちが一番自信を持っているのは”技術力”と”提案力”です。当社がお客様に提供するのは、メーカーを凌ぐ技術サービスやソリューション提案。これまで先輩たちが一つひとつの仕事に真摯に取り組んできた積み重ねにより”技術の丸文通商”との評価をいただけるまでになりました。安心して仕事を任せてもらえる会社であり続けるために、当社は研修など人への投資は決して惜しみません。会社を自己実現の場にしてほしい、面白い仕事をするためにいろんなことにチャレンジして、自分を伸ばしていってほしいと思っています。習得した知識やスキルはずっとその人の財産です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　代表取締役社長　宮本　治郎

　
■医療機器部門：
最新機器の提案から開業システムまで幅広い活動で地域医療に貢献。
主に画像診断システム、画像・情報管理システム、治療システム、臨床検査機器、血液浄化機器などの販売、新規開業支援を行います。

■科学機器部門：
モノづくりしている会社へ、製造現場がより良くなる科学製品の提案。
主に研究・開発用の分析機器、計測機器、製造ラインの産業機械・品質・工程管理用の評価機器の販売を行います。

■サービス部門：
高度な技術と幅広いサービスでトータルエンジニアリング
主に販売装置の保守・メンテナンス業務を行います。

■管理部門：
社員一人ひとりがよりよく働ける環境を整えます。

代表取締役社長宮本治郎

本社郵便番号	920-0385
本社所在地	石川県金沢市松島1-40
本社電話番号	076-269‐1880
創業	1948年7月
設立	1961年3月
資本金	1億円
従業員	337名（男性248名・女性98名） ※2024年4月1日現在
売上高	330億円（2024年3月期）
事業所	本社／金沢支店／金沢、富山、福井、松本、長野、新潟営業所／東京、甲府物流／白山工場
主な取引先	国公私立主要医療機関、国立・私立大学、各種試験場、大手製造業
関連会社	丸文(株)、(株)フォーサイトテクノ、丸文ウエスト(株)、MARUBUN TAIWAN INC、MARUBUN/ARROW USA,LLC、MARUBUN/ARROW ASIA, LTD、MARUBUN/ARROW MEXICO,S.de R.L.de C.V.、MARUBUN/ARROW　EUROPE　KFT.
平均年齢	43歳
各種取得認定	「プラチナくるみん」・・・「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。当社は子育て支援に力を入れており、女性の産休育休取得率は100％、男性の取得率も66％。仕事と家庭を両立して働ける環境が整っています。「えるぼし」・・・女性活躍推進法に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。弊社は女性管理職や女性の採用に積極的に取り組んでいます。
沿革	1844年現丸文(株)本社所在地（東京都日本橋）にて、初代堀越角次郎創業。屋号を丸文と称する。 1948年金沢支店[現丸文通商(株)]を開設。理化・化学機器取扱開始。 1961年金沢支店を強化・分離し、丸文金沢(株)を設立。資本金500万円、社員17名。技術部門開設。 1969年福井営業所を開設。 1977年丸文メディカル(株)に資本参加。 1984年社名を丸文通商(株)に改称。 1986年東京出張所を開設。 1987年技術センター（松任市）を開設。 1994年七尾営業所を開設。 1998年富山支店新社屋竣工。 2000年丸文メディカル(株)との事業統合により松本支店・長野営業所を開設。 2001年丸文(株) 東京証券市場一部上場。 2005年松本支店　長野営業所移転。 2006年甲府事務所を開設。 2007年資本金を1億円に増資。 2008年 ISO9001認証取得。 2009年多摩営業所開設。 2010年会社設立50周年式典を開催。 (株)北信理化（長野市）と資本・業務提携。 (株)池田医療電機（新潟市）と資本・業務提携。 2013年 (株)北信理化を完全子会社化。甲府事務所を甲府営業所に昇格。技術センターを白山センターに改称。 2015年 (株)池田医療電機を完全子会社化。多摩営業所を東京営業所に改称。 2016年福井支店を新築移転。 2017年 (株)池田医療電機との事業統合により新潟支店を開設。 2018年松本支店を新築移転。 2019年 (株)北信理化との事業統合により長野営業所を長野支店に昇格。 2021年長野支店を新築移転。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 13年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 12時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11日
2022年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2022年度
対象者	8名	7名	15名
取得者	2名	7名	9名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2022年度

男性

25.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 10.7%
  （75名中8名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり【新入社員研修】当社の新入社員研修は、グループ会社合同で行われます。まず、内定式終了後から入社まで、ビジネス文書に関する通信教育に取り組んでいただきます。そして、入社後は約1カ月半の間、新入社員研修が行われます。こちらの研修では、商品の勉強などは一切行わず、ビジネスマナー等について学びます。内容)ビジネス行動徹底研修、ビジネス文書マナー研修、意識改革研修、自己表現力強化研修　など。新入社員の皆さんは、この研修で社会人としての基礎を身に着けてから、それぞれの部署に配属されていきます。社会人の第一歩目として、非常に重要な研修となっています。
自己啓発支援制度	制度あり当社では、資格取得奨励制度がございます。会社の定める、様々な資格や検定を取得することで、奨励金が与えられます。例)　日商簿記3級合格…30,000円、TOEICスコア700点取得…50,000円
メンター制度	制度あり ◆トレーナー制度あり入社1年目の社員に対し、同じ部署の若手社員がトレーナーとして一年間サポートします。仕事に関すること、プライベートに関することなんでも相談できる頼もしい先輩がいます！
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞愛知工業大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、関西大学、京都教育大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、神戸学院大学、駒澤大学、信州大学、仁愛大学、鈴鹿医療科学大学、高崎経済大学、電気通信大学、東洋大学、徳島大学、富山大学、富山県立大学、富山国際大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、南山大学、新潟大学、日本大学、日本福祉大学、広島大学、福井大学、福井工業大学、法政大学、明治大学、名城大学、横浜国立大学、立教大学、立正大学、龍谷大学、早稲田大学、立命館大学、武庫川女子大学＜短大・高専・専門学校＞石川工業高等専門学校、国際高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、長野工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2023年4月：営業職5名、技術職、2名、一般職2名 2022年4月：営業職2名、技術職2名 2021年4月：営業職5名、技術職3名、一般職2名 2020年4月：営業職6名、技術職3名 2019年4月：営業職3名、技術職3名、一般職1名 2018年4月：営業職1名、技術職3名、一般職1名 2017年4月：営業職1名、技術職2名 2016年4月：営業職6名、技術職3名、一般職1名

採用実績（学校）

＜大学＞
愛知工業大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、関西大学、京都教育大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、神戸学院大学、駒澤大学、信州大学、仁愛大学、鈴鹿医療科学大学、高崎経済大学、電気通信大学、東洋大学、徳島大学、富山大学、富山県立大学、富山国際大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、南山大学、新潟大学、日本大学、日本福祉大学、広島大学、福井大学、福井工業大学、法政大学、明治大学、名城大学、横浜国立大学、立教大学、立正大学、龍谷大学、早稲田大学、立命館大学、武庫川女子大学
＜短大・高専・専門学校＞
石川工業高等専門学校、国際高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、長野工業高等専門学校

採用実績（人数）

2023年4月：営業職5名、技術職、2名、一般職2名
2022年4月：営業職2名、技術職2名
2021年4月：営業職5名、技術職3名、一般職2名
2020年4月：営業職6名、技術職3名
2019年4月：営業職3名、技術職3名、一般職1名
2018年4月：営業職1名、技術職3名、一般職1名
2017年4月：営業職1名、技術職2名
2016年4月：営業職6名、技術職3名、一般職1名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）