最終更新日:2025/4/3

(株)進研アド(ベネッセグループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 広告
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 出版
  • 教育

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 企画・マーケティング系
  • 教育・保育・公共サービス系

学生の成長を顧客とともに喜べる仕事

  • J.M(先輩社員ドキュメント Vol.04)
  • 2022年度入社
  • フェリス女学院大学
  • 国際交流学部
  • 教育事業本部 商品部

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • クレジット・信販・リース・その他金融
  • マスコミ(出版・広告)
  • 教育

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名教育事業本部 商品部

  • 勤務地東京都

現在の仕事の「業務内容」

大学に合格してから入学するまでの間、高校生が学びを継続し、大学で学ぶ準備を進めていただくための入学前教育プログラム『学問サキドリプログラム』を開発・運用しています。主なターゲットは、近年拡大傾向にある年内入試合格者(高校3年生の12月までに進路が決定する、学校推薦型や総合型選抜の合格者)で、早期に進路が決まった高校生の“学びの機会を止めない“というのが私たちのミッションです。


進研アドを志望した理由

就職活動では、仕事を通して自分自身のことも肯定できるような、誇りをもって働ける会社を探していました。これまでの人生で一番の挫折が「大学受験の失敗」だったので、当時は受験勉強を頑張った自分のことすら嫌になっていたけれど、偏差値だけでは測れない大学の魅力や楽しさがあることを学生生活を通して知り、それを当時の自分含め、多くの人に発信していきたいと思ったのが、一番の志望理由です。


現在の仕事の「やりがい」

学生がどのように教材に取り組み、受講前後でどのような意識変化があったか、具体的なデータを細かく見ることができるので、「学生の成長を直に感じられるところ」は一番のやりがいだと感じています。また、受講結果は学生の進学先である「大学」にも報告するので、その時にいただく教職員の方々からの「受講してもらって良かった、役に立つデータをありがとう」などのお言葉がとても励みになっています。


現在の仕事の「大変なこと、難しいこと」

教材を受講するのは高校生ですが、「この入学前教育を実施する!」と決めるのは大学です。受講する高校生に教材の価値を実感いただくことは大前提ですが、採用いただく大学にも、きちんと教材の価値、受講成果が伝わらなければ継続してご活用いただくことにはつながりません。受講結果から、学生の傾向や今後の課題などを分析し、それをわかりやすく「伝える」というのが一番難しいと感じています。ですがその分、報告した内容にご満足いただけたり、役に立ったと言ってもらえると、大きな達成感を得ることができます。


現在の仕事を通して「身についた力」

“どのような仕掛けがあれば、学生が前向きに学習に取り組めるか”ということを常に考えているので、「想像力」はまず鍛えられると思います。また想像するだけでは不十分で、実際に出てきたデータを見て、学生の傾向を把握したり、どこで躓いてしまうかなどを分析しなければならないので、「情報分析力」も身に着きます。さらに大学に受講結果を報告したり、継続活用のご提案も行うことがあるので「コミュニケーション力」も身に着いたと感じています!


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