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最終更新日:2025/4/18
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部署名関西支社 技術部
仕事内容施工管理職
主な業務内容としては、施工状況の確認や工程・搬入の調整、図面作成などを行っています。工程の調整に関しては、自分の考えだけでなく、現場で作業している他の会社の方の意見も取り入れ行動することが大切です。そのため、たくさんの方とコミュニケーションをとる力が必要になってきます。こまめな打ち合わせを行うことで作業の効率が上がります。コミュニケーション能力に自信が無い方も自然に他者と会話することが出来るようになるのがこの職種だと思います。自分もそうでした。力をつけるには自ら参考書で学ぶよりも、職人さんや先輩、他の会社の方との会話からの方が吸収できる部分が多いです。人と話せば話すだけ自身の成長につながると感じます。図面の作成についても、配管をつなぐだけでなく、どのようにしたら材料費を抑えられるか、見栄えは良くなり施工がしやすくなるかなども考えながら作成することが必要です。
現場配属になり約3ヶ月の時点で躯体工事を全般的に任せられたことです。当然、右も左も分からない状態で当時の工事全てを見るようになったので大変でした。自社作業は先輩方が教えてくれましたが、現場で作業する他の会社の作業内容、それらにかかる日数、材料算定など、考えなければいけないことが多くなって最初は苦労しました。しかし、建物の階数が高くなるにつれ、慣れてきて作業スピードも速くなりました。うまく工程に乗せて他の会社と調整しながら、配管を施工できたのがうれしかったです。先輩、職人さんにもよくやってくれていると言われて達成感を強く感じました。こういったところにやりがいを感じています。
説明会に参加しようと思ったきっかけは、設備施工管理職にもともと興味があり、その中からで気になったうちの一つが斎久工業でした。説明会から面接に進み、面接でも人間性を見てくれている印象を受け、入社を希望しました。実績もあり、大きな現場での作業が多い会社なため、将来、有名な建物を自分が建てたと自慢できるようになるのも入社意欲につながりました。
この業界だからかもしれませんが、大学の学部が違うからといって後れを取ることはほぼありません。スタートはみんな同じ何も分からない状態からです。まずはどんな仕事をしたいか、そこを見つけるために様々な会社説明会に参加する事をおすすめします。学歴などは社会人になってからはまず関係ありません。会社は人を見ています。最も大切なのがコミュニケーション能力です。面接中に返答に困ってしまっても自分が伝えたい事、本音を言うことがお互いのためになります。自分が面接官だとしたら、優れたことをするより、一つ一つを確実にこなせる人が欲しいです。