最終更新日:2025/4/21

(株)ジャステック

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 専門コンサルティング
  • インターネット関連

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 情報系

ステップアップを自覚できる、それがジャステック!

  • A.K
  • 2008年入社
  • 甲南大学
  • 理工学部 情報システム工学科 卒業
  • 生命保険の営業活動を支援するシステムの開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 仕事内容生命保険の営業活動を支援するシステムの開発

現在の仕事内容

保険会社の営業員の方が利用するシステムの開発で、お客様との要件調整を中心に、それを実現するためのシステムの処理方式や画面設計・検討を担当しています。
最近では、タブレットやスマートフォンの普及に伴って現システムのマルチOS、マルチデバイス対応などにも取り組んでいます。

「お客様の要求を満たすにはどういったシステムにすればよいのか」、「それを実現するためには、どのような最新技術が必要になるのか」といったことを検討することが多いので、社会の技術の進歩に合わせて私自身もSEとして日々ステップアップさせてくれる(しなければならない)、そんな仕事をしています。


今の仕事のやりがい

自宅でTVを見ていると、私の開発したシステムを使うことを前提とした保険商品がCMで流れることがあります。もちろんCMは一般の方々に向けたものなので、システムのことが直接的にCMで語られることはありませんが、それでも苦労して作ったシステムであるほど、それが世に出たときの喜びは大きなものです。

また、お客様である保険会社の営業員の方が私の作ったシステムを使っている場面を目にすることがあります。設計にこだわった画面を慣れた手つきで操作してくれているところを見ると、CMよりももっと直接的に「こだわった甲斐があった、モノ作りはやっぱり楽しい!」と実感できます。


印象に残っている仕事・エピソード

入社後、初めて開発チームに配属されて間もない頃は「自分はシステム開発の役に立てるのか」といった不安がありましたが、先輩に仕様書・設計書の読み方やプログラムの構造について何度も説明していただき、徐々に不安が解消されていったことをよく覚えています。
もちろんシステム開発以外でも、電話対応や報告・連絡・相談の仕方など、社会人としてのエチケットやマナーの基礎についても丁寧に教えていただきました。

今では私がこれらを教えた後輩が次の若手社員に教えている場面を見守る立場にあるので、先輩から教わったエッセンスを漏れなく後輩たちに伝えられるように、温かく見守りつつ時にはフォローをして、以前私が同じように感じていた不安を少しでも早く取り除いてあげられるよう後輩を指導しつつ、開発業務に取り組んでいます。


この会社に決めた理由

「開発専業である」ことと、「能力主義である」ことです。
ジャステックは、お客様から開発業務を直接受注し、上流から下流に至る幅広い工程をシームレスに請負うことを目指しています。
それはつまり「システムをゼロから作ることができる」機会があるということであり、学生の頃からモノ作りがしたかった私にとって非常に魅力的に映りました。
また年功序列ではなく能力主義を創立当初から採用しており、特に自己の努力が正当に評価される「オープンで客観性の高い評価制度」にも興味がありました。
いくつかの企業を回って比較検討した結果、「ソフトウェア開発に取り組む技術者がステップアップ出来る企業理念を有し、会社として実践できているのはジャステックだけだ!」という結論になり、ジャステックに入社することを決めました。


当面の目標、将来の夢

現在は非常に大きなプロジェクトを担当させていただいており、そのプロジェクトを進める上で重要な役割を担っているので、このプロジェクトを成功させるべく、これまでの仕事で培った経験を活かして、お客様により満足していただけるシステムを提案・開発することが当面の目標です。

また、自身のキャリアプランとして更なるステップアップを目指し、このプロジェクトの中でチームのマネージメントやプロセス改善にもチャレンジしています。次のプロジェクトではマネージメント面を主体として開発を推進していきたいと思っています。


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