最終更新日:2024/8/9

東北特殊鋼(株)【東証スタンダード市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 鉄鋼
  • 機械
  • 自動車・自動車部品
  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 金属系
  • 技術・研究系

材料開発のやりがい お伝えします!

  • M・W
  • 東北大学大学院
  • 工学研究科材料システム工学専攻
  • 技術統括部 材料開発チーム

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 研究をメインにする仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名技術統括部 材料開発チーム

  • 勤務地宮城県

当社に入社した決め手

「生まれ育った地域で材料に携わる仕事をしたい」という思いがあり、就職活動を進めていました。その中で、MAST21の説明会やインターンシップを通して、先輩社員とお話する機会があり、風通しが良さそうだと思ったこと、自分が就活の軸としていた”金属系材料メーカー”×”東北で働ける企業”のコンセプトにマッチしていたことが選考へ進むきっかけでした。
その後、選考中に量産・研究開発に携わる方など、様々な社員さんとの会話を通して、東北特殊鋼で働くイメージを持てたことが入社の決め手となりました。


現在の仕事

当社の既存材料のブラッシュアップを狙いとした研究開発や、世の中でまだ実用化されていない新規材料の開発、開発材の量産工程検討業務などを行っています。当社は磁性材料をルーツ・強みとして持つ会社であり、主に磁性材料の研究開発に取り組んでいます。最近では、拡散接合技術を活用した機能性材料の開発にも力を入れています。
その他、お客様のご要望に合わせたオーダーメイドの一品物の材料を小ロットで製造・試作するなどの業務もあります。材料の溶解から始まり、材料特性を引き出す熱処理まで、上工程から下工程まで幅広く携わることができる仕事だと感じています。


仕事のやりがいはここ!

自分が開発した製品が、「○○製品の素材として採用されました!」というお話をいただくと、頑張った甲斐があったなという気持ちになり、やはり嬉しいです。材料の開発・製造工程の確立から製品への採用までの道のりはとても長いですが、それだけにその時の達成感は大きいです。
その他、”企業として”の研究開発においては、優れた特性を追い求めるだけではなく、試作→量産→販売まで繋げていく必要があり、要所要所で量産を担当する製造部門との調整や打合せをしながら仕事を進めます。自部門だけではなく他部門と関わるため、様々な視点からの意見を取り入れながら業務を進めていく点で、楽しさ面白さを感じています。当社の風通しの良さを実感する瞬間でもあります。


学生へのメッセージ

インターンシップでは、研究開発業務の一部を疑似的に体験していただける内容をご用意しております!業務内容はもちろん、事業内容、社員の雰囲気、工場の様子などを肌で感じていただけるチャンスですので、お気軽にご参加ください!
仕事のこと以外もたくさんお話しましょう。皆さんのご応募心よりお待ちしております!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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