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最終更新日:2025/5/8
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部署名障害者支援施設 紡
勤務地京都府
仕事内容利用者支援の支援、施設内での委員会業務など
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夜勤者からの申し送りを聞き、夜間、早朝の利用者様の様子の共有と日中業務の進捗状況の共有。その後、朝食をまだ食べておられる方の見守り、朝食後のトイレ誘導などをする。
前日夜勤者が作成した。その日の職員業務振り分けをもとに、業務を行う。朝食の片付け、歯磨き、ベッドメイク、洗濯物整理などその後、水分提供、トイレ誘導を実施。
休憩する職員、利用者様の昼食見守りに入る職員に分かれ、業務を行う。
見守りに入っていた職員から引き継ぎを受けて、昼食見守り、トイレ誘導、お薬の投薬介助などを行う。その後、利用者様の余暇活動をすること、入浴介助や見守り、喫茶提供などを行う。
利用者様の晩御飯の配膳を行う。配膳が終わり次第、食前薬の対応や夜ご飯の提供を始める
夜勤者と見守りを交代し、退勤。
業務としては、利用者様の生活のお手伝いがメインとなっています。例えば、食事介助や見守り、排せつ、入浴、歯磨きなどです。そのほかにも、利用者様の余暇支援として、一緒に薪割り、レクリエーションをすることやそれぞれの利用者様の思いをもとに作成した個別支援計画に沿った計画の実施を行っています。一つ一つの業務、活動のなかで、利用者様と関わるなかで、些細な変化やその方との互いの理解につなげたり、一緒に楽しんだりすることを通して、少しでもその方の生活がよりよくなるように頑張っています。(当時入社一年目)
私は内定承諾したのは4年生の9月で、じっくり悩む時間をいただいて決断しました。そのなかでも、ここに決めた理由は、4回生の時に、精神保健福祉士の実習で、別の法人に行った際に、利用者さんと関わるなかで、障害について考えさらせました。その当時、私は、精神障がい者といわれる方と深く関わることが初めてであったが、そのなかで、私と何ら変わらない方であることを感じました。その際に、関わってみることの大切さを知りました。そこで、私自身の人生を振り返った時に、知的障害がある方や施設での生活を強いられている人がどのような生活をし、どのような配慮が必要な方であるのか知らないなと思いました。実習での経験から知的障害という今までの自分がよくわからないことを知らないまま、見ないままにしたくないと思い学園に決めました。そこのなかでも、他法人にはない、スーパーローテーション制度により、様々な利用者や支援を知ることができると考えて入職を決めました。
スーパーローテーションで一年での異動となることが続きます。その中で、私自身一年一年を大切に、いろんな経験をし、成長していければと思っています。今年度は、企画広報課での役割の一つとして、法人内の研修でのやり取りを行います。円滑な有益な研修の実施をできるように頑張りたいと思います。そのほかにも、スーパーローテーション対象者として、各施設を異動することで、今まで経験してきたことを他施設での取り組みにつなげることなど法人から求められていることもあると思います。そのためにも、一つ一つの事業所で経験を積むだけでなく、同時にその経験を生かすことも意識して、利用者さんの生活の豊かさにつなげていきたいと考えています。