仕事の質は、情熱の有無で大きく左右されます。仕事に情熱を持って取り組むことが何よりも大切で、自分の可能性や将来を大きく変えていきます。情熱とは自ら進んで行動することで湧き出てくるものです。そうした熱意が周りに伝わり、チークワークや技術力を育み、プロジェクトを成功に導いていきます。新しいことに情熱をもってチームで取り組むことができる。これが私たちの仕事の醍醐味です。新しいことに挑戦できる楽しさ、仲間と喜びを分かち合いながら成長できる仕事です。
<谷口部長>
興味を探求心に変えて、行動に移して欲しいです。普段、何気なく使っているスマホのアプリやYouTubeがどういう“しくみ”で作られているか。自分でまず“しくみ”を調べてみる。きっと楽しさや面白さ、新しい発見があるはずです。学生時代に、こうした深く考える習慣を身に着けておくことができれば、社会に出てからも、スキルを高めていくことや仕事の幅を広げていくことに取り組みやすくなります。
<本田部長>
何事に対しても一生懸命、明るく元気な姿勢で取り組むことが大切です。社会に出ると、色々な試練が待ち構えています。楽しいことばかりではなく、苦しいこともあります。でもこれって、最終的には自分の気持ち次第です。難しいことや大変なことから逃げ出さずに、何が課題かを見出し打破していくことで道が開けて、喜びや楽しさに変わっていきます。
<岩本部長>