最終更新日:2025/4/30

(株)新来島豊橋造船

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 金属製品

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 役職
  • 機械系
  • 事務・管理系
  • 技術・研究系
  • 専門系

スケールの大きな”ものづくり”に関わることができる

  • A.T
  • 2007年入社
  • 39歳
  • 名城大学
  • 理工学部 卒業
  • 船殻工作部 内業課 小組係
  • 船舶の建造に必要な生産技術に関する管理監督業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名船殻工作部 内業課 小組係

  • 仕事内容船舶の建造に必要な生産技術に関する管理監督業務

これが私の仕事

造船現場の工程管理を行っています。工程管理といってもやっていることは様々で、工程表の作成や品質管理、設備管理、現場効率の改善なども業務の1つです。小組とは切断された板や型鋼を取付、溶接、歪取り等を行い小物部材を完成させる工程になります。船体部の元となる職場なので、後工程により精度の良いものを渡せるよう管理しています。また、現場の工程をスムーズに流せられるように計画を立て、イレギュラーで発生する不具合や設備トラブル、対策の実施等を早急に対応するよう心掛けています。


だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード

船は非常に大きなもので、船造りには多くの人が関わり一隻の船に数ヶ月も掛かります。多くの作業を”人”が行っていますので、失敗をすることもあります。また、失敗を恐れて新しい取り組みを実施しなければ成長もありません。その失敗を次に生かすために自分が主体となって上司、現場の職・組長、現場作業者と答えを導き出し対策を行い、その結果が成果として表れたときに達成感を感じます。そうした経験の積み重ねが自分自身、職場全体の成長に繋がると思い日々の業務を努めています。


ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

就職を考えた際に地元でものづくりをしたいと思いがありました。企業説明会に参加する中で当社を知り、見学をさせてもらった際に、広大な敷地の中で大型クレーン等の設備を使い巨大な船を建造しているスケールの大きさと、自動車運搬船の建造実績世界一という世界に誇れる技術力のある会社だということを知り、自分も一員となって働きたいと思ったのがこの会社を選んだ理由です。


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