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最終更新日:2024/11/8
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部署名プレス生技課
見た目が怖そう、話しかけづらそうと思う人でも、相談事で話しかけると冗談をいいながら話を聞いてくれるなど、見た目に反してと感じる人が多いように感じます。私の仕事では、上司、先輩はもちろんの事、現場の作業者の方々とコミュニケーションを取らないと円滑に業務を進められないことが多くありますので、その点は非常にありがたいと思います。
金型の変更、更新等の業務に関わらせて頂いたのですが、金型完成後の寸法確認の時には、なかなか規格内に入らず、調整が難航することが多くとても苦労しました。上司や先輩社員、他部署の方に相談し、知識を借りることで良好な製品へと近づけていくことが出来ました。一つの製品を流動まで持っていくことが出来た経験を通して、不具合に対してどういった視点で考えればよいのか、どういう状態で加工をすると製品の状態が悪くなるなど、多くの知識を得ることが出来、成長できたのではないかと思います。
大学時代は機械工学を専攻していたこともあり、物理関係の計算などを講義や実習にて行っていました。現在金型等を設計する際も荷重計算・バネ計算など様々な計算がある為、そういった業務には活きているのではないかと思います。しかし、最初からそういった知識に精通していないといけないわけではなく、入社後に調べながら学び、理解していけば大丈夫な為、その点については心配することはありません。
現物確認・現場要望の吸い上げの実施です。金型、プレス機の付帯装置などは、いずれも最終的に使用していくのは実際の生産現場になります。金型や装置の設計・改善を行う際には、現物を確認し、検討を行いますが、後の運用・管理の視点をおろそかにすると後からやりずらい、使えない等の問題が発生してしまう為、二度手間防止の為にも大事にしている点です。まだ見落としなどはありますが、なるべく少なくなるように意識をしながら業務を行っていま