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最終更新日:2025/4/30
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部署名集団事業部
仕事内容集団塾の講師 文系担当(英語・社会・国語)
教育学部出身でもなく、教員免許も持っていません。さらに塾に通ったことも半年くらいですし、塾講師の経験もありませんでした。ただ、就活時に今も昔も抱いている「頑張る人を応援する」という思いを実現できる企業をリストアップしたなかにアカデミーがありました。留学系の旅行会社など幅広い業種をピックアップしていましたけど、「頑張る人を応援できる仕事ができる」と思えた私塾はアカデミーしかなかったと思います。
面接の担当者の方々がとても温かくて、私自身のことをすごく見てくれていると感じました。それに、内定をいただいた際、先輩社員とカフェでお話する機会があったのですが「高木さんはほんとにいい子だよね」と言ってもらい、すごく嬉しかったのを覚えています。就活は面接官や企業から試されているとか、視線が気になることがほとんどだったので「イメージ通りの会社かもしれない」と強く思いました。実際に入社してみると、その感覚は間違いなかったと確信できました。
それはもう、たくさんありました(笑)。入社後の研修では先輩方の前でガチガチになりながら模擬授業を行いましたし、週に1回の研修では同期の授業が上手くて落ち込んでばかりでした。実は私だけじゃなくて、他の同期も同じように思っていたらしんですけど。ただ、1年目の上司である校長先生にすごく支えていただき、授業後も何度も話し合って思いや感情を引き出してもらいました。「高木さんのペースでいいんだよ」、「高木さんは、うちの校舎になくてはならない存在だよ」など、悩んでいるときにかけてもらった言葉は忘れません。
「良いことは良い」、「ダメなものはダメ」とはっきりと伝えることです。また、たとえ「言っても聞かないだろうな」と思う子に対してもしっかりと言うことです。それは勉強でなく、生活態度や友達との接し方などさまざま。本当に他人のことを考えて応援するなら、厳しい言葉をかけることから逃げてはいけないと考えています。その分、自分についても結構オープンで「大人もいつも悩んでいる」とか「私も家で仕事できないタイプだから会社でやっている。みんなも家で勉強できないなら塾でやろう」というような声かけも行っています。