最終更新日:2025/4/25

アライドテレシスホールディングス(株)[グループ募集]

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • コンピュータ・通信機器
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • その他電子・電気関連
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • IT系

自分の取り組み方や方向性を尊重してくれる会社です。

  • 松崎 昂亮
  • 2019年入社
  • 中央大学
  • 文学部 人文社会学科
  • ソリューションエンジニアリング本部 システムインテグレーション部
  • 【システムエンジニア】

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • ITに関わる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名ソリューションエンジニアリング本部 システムインテグレーション部

  • 仕事内容【システムエンジニア】

現在の仕事内容

現在は、サーバー仮想化やインターネット分離といった、時流に沿ったソリューションを扱うシステムインテグレーション部 (以下SI部) にて業務を行っています。SI部では、主に提案から調達、設計や構築といった導入までの工程を担当しており、その知見を活かして保守の支援などを行う場合もあります。私は製品導入後のテクニカルサポートを行う部署に所属しているのですが、近年高まっている仮想化サーバー関連の知識を習得し伝達するという目的で、一時的にSI部の設計・構築を行う部署にお世話になっております。具体的な業務内容としては、HCI (Hyper Converged Infrastructure) と呼ばれる仮想化基盤の構築や手順書の作成、他のエンジニアが勉強するための資料作成などを行っています。


今の仕事のやりがい

仕事のやりがいとしては、まず「新しいことを学び続けられる」という点です。現在の業務では仮想化サーバー関連の知識習得と伝達が目的となっており、自社製品のネットワーク機器以外にも、サーバー関連の製品に多く関わっています。その中で、実際に構築して手順書や勉強用資料を作成し、確認していただいたのち共有するというプロセスを経ることで、自分にとって新しい分野の技術を習得できる点が魅力的です。加えて、仮想化サーバーを導入する案件に参加する機会もあり、理論的な部分だけでなく、設計構築に関する現場の知識を含めて広く身に着けられていると感じます。次に、「参照した人にとってどう伝わるか」を考えながら資料を作成していくことにやりがいを感じています。現在の業務では、仮想化サーバー関連にあまり馴染みのないエンジニアが参照することを想定して資料を作成しており、以前の自分自身を思い出して段階的に説明してみたり、視覚的にまとめてみたりするといった工夫をしています。その結果として「分かりやすくまとまっている」と言っていただくことがあり、経験を含む自身の強みを活かして役に立てていると感じ、達成感があります。


この会社に決めた理由

いくつか理由はありますが、まず未経験で技術職に就けるという点に魅力を感じました。社内には、開発を含め未経験からエンジニアになった方が多くいますし、自分も技術職に就けています。入社して半年から一年程度の間は研修期間があるので、そこで基礎を身に着けることができます。
次に、海外との関わりが多いという点です。アライドテレシスは海外に複数の拠点を持ち、そこでファームウェアなどの開発を行っています。そのため、必然的に英語でのやり取りを経験することができます。実際、私も海外支社とのテレビ会議に参加していますが、アライドテレシスでは日常的に海外との関わりを実感することができると思います。
最後に決め手となったのが、社員の方の人柄が自分に合っているという点です。面接のときに感じたことですが、その印象は入社してからも変わっていません。研修では分からないことをフラットに指摘して教えていただけますし、危機的な状況に陥っても、ユーモアを交えながら「次に何をするべきか」を考えるような方が多い点に魅力を感じています。


当面の目標

当面の目標としては、製品導入後のテクニカルサポートを行う部署へ戻った際に、サーバー関連のトラブルシューティングやお問合せに対応できるようになることです。そのために、社内のエンジニアにとって分かりやすい資料作成等を心がけるだけでなく、技術的なバックグラウンドをお持ちでないお客様にとっても分かりやすい説明ができるように自分の理解を深めていくことが必要だと感じています。また、現在の部署で学んだことを活かして、テクニカルサポートエンジニアがサーバー関連製品を検証するための仮想化基盤構築や資料整備を行うなど、部署内で仮想化サーバーの学習や知識の共有ができるような環境作りを目標としています。


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