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最終更新日:2025/3/4
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勤務地東京都
仕事内容雑誌や書籍のマーケティングを担当しています
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始業、メールの確認。部署の朝会
SNS広告の会議
ランチ
日経トレンディの会議。そのあと日経ウーマン表紙に関する会議
在庫チェック表の確認
終業
私は、小さい頃に無理やり読まされた課題図書や読書感想文が嫌いで、本を読むことに苦手意識ができてしまい、あまり好きではありませんでした。しかし、大学進学後に初めてビジネス書を読み、知識や新しい価値観を提供してくれる本の面白さに気づきました。特に両親から薦められた「ファクトフルネス」に衝撃を受け、自分も多くの人に新しい発見を届ける仕事がしたいと考え、日経BPに入社しました。今は広告を作成したり、ショート動画で本を紹介したりするなど、「届ける」仕事はできていると感じています。
リテールマーケティング部で雑誌や書籍のマーケティングを担当しています。販促だけでなく、発行に関わる業務や、編集部と連携して表紙のデザインやタイトル決めなどの提案もしています。また書籍の売り上げを最大限に伸ばすことをミッションに、新刊書籍や注視している既刊書籍の売り上げデータを確認し、増刷が必要な商品は検討資料を作成して会議で共有・打診します。販促という業務は比較的イメージしやすいと思いますが、実はそれ以上に重要なのは増刷の判断です。在庫を切らさないよう、売れ行きを注視しながら適切に増刷の判断をすることが大切です。配属当初から書籍の売り上げデータは定期的に確認してきたので、新刊書籍については、タイトルやテーマなどの情報だけでも最初の売れ行きをある程度予測できるようになりました。
はい。日経BOOKプラスのTikTokアカウントに出演し、書籍紹介のショート動画を投稿しています。演者としてのパフォーマンスや編集の大変さ、そして短い動画で書籍の魅力をアピールする難しさを実感しています。冒頭数秒で引きつけるためのキャッチコピーや、書籍紹介動画の形式などを分析しながら投稿を続けるうちに、開始4カ月で「TikTok売れ」を2回成功させることができました。「この本、読みました!」や「買います!」といったコメントが付くとうれしいですね。日経BOOKプラスのTikTokアカウントの特徴は、新しい動画がバズると過去の動画も再生数が伸びること。過去の動画も見たいと思えるアカウントは少ないので、良い動画が作れている証拠かと思います。もっと投稿数を増やしていくことで、たくさんの本を紹介するTikTok上の本屋さんになれたらと思っています。
私はもともと1日中SNSを見ていることもあるくらい、SNSが好きでした。4月に入社して部署に配属された後、チューターの先輩にそのことを伝えると、すぐにSNS広告の仕事を任せてもらいました。当時、日経BPでSNS広告の実績はなかったのですが、1から様々なABテストを重ねて、どんな画像やテキストがSNS広告には向いているのかなど、最適なクリエーティブを模索したり、実売に繋がっているかどうかを検証する方法も見つけました。最終的には日経BPの全新刊書籍に対してSNS広告を実施し、売り伸ばしを図るフローを作成しました。入社1年目から様々なことに挑戦させてもらえる機会や環境があり、自分の興味・関心を仕事に生かすこともできるところが日経BPの魅力だと思います。
常にお客様目線で考えることを大切にしています。広告を作成するにも、書籍や雑誌の表紙やコピーを考えるにも、TikTokの台本作りやパフォーマンスをするにも、どのように工夫したらお客様が買いたくなるかを考えながら行っています。入社して1番最初に教わったことです。それと、誰かに何かを言われたわけではないのですが、髪の色は明るくしたいし、ネイルもしたい、もっと言えば残業もできるだけしたくないので、そのためにしっかり仕事で結果を出そうと考えて働いています。私は就職するまでPCを使ったことがほとんどなかったのですが、「新人だから仕事が遅い」と思われるのが嫌だったので、好きなアーティストの歌詞をひたすらタイピングしたり、Excelなどを勉強したりと、できないことは必死に学んできました。これからも常に学ぶ姿勢を大切にしたいです。