最終更新日:2024/7/9

(株)埼英スクール【サイエイスクール】

業種

  • 教育
  • 商社(出版)

基本情報

本社
埼玉県
PHOTO
  • 1年目
  • 文学部
  • 教育・保育・公共サービス系

「スタッフの成長が第一」という理念に共感

  • 上村 健
  • 2023年度
  • 立教大学
  • 文学部教育学科
  • サイエイスクール北戸田校
  • 国語・社会講師

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名サイエイスクール北戸田校

  • 勤務地埼玉県

  • 仕事内容国語・社会講師

この会社に決めた理由

教育業界を目指していたのですが、教えることに専念し、教材準備に時間をかけられる点で、塾業界を志しました。サイエイスクールでは「第一にスタッフの成長、第二に生徒の成長、第三に校舎の成長」という三つの成長を掲げており、はじめは生徒の成長を第一に考えるのではないかと、その理念に意外性を覚えました。しかし説明会に参加した際に、スタッフが成長できなければ生徒の成長、さらに校舎が成長することに繋がらないという言葉に納得しました。そしてサイエイスクールにはスタッフの成長のために研修の機会が多くあり、講師の教科に応じた検定の獲得を推奨してくださり、まさに「第一にスタッフの成長」を考えているのだと実感できたので、サイエイスクールに決めました。内定者研修や入社後の手厚い新任研修によって更に実感しました。


この仕事のやりがい

日々生徒と接する機会があり、授業外で質問を受けることもあるのですが、自分でも何気なく読み流していた文章の疑問点を聞いてくる生徒がいます。そんなときに「このようなところにも気を付けて読まなければならないな」と思い、自身の教材準備を見直すきっかけにもなります。しかしながら全ての疑問点に目を向けていくとキリがなくなってしまうので、どのような授業をすれば生徒に分かりやすくなるかを日々考えています。生徒のおかげで自分の知識が深まり、授業をこなすごとに自分の授業が良くなると感じられるのが、現在の仕事のやりがいです。


嬉しかったエピソード

新卒で入社しても生徒にとっては同じ先生であることには変わりはないため、どれだけ生徒の質問に答え、納得のいく授業を行えるかが大事だと考えています。定期テスト前に自習にたくさん来てくれた中学一年生の生徒がいたのですが、信頼を得るためにその生徒の質問に寄り添いながら指導していました。そしてテストの結果を聞いたときに「先生と一緒にやったところは余裕で出来たよ」と教えてくれたのが今までの中で嬉しかったエピソードです。そして同じ悩みを持っている生徒がいると思います。しかし、一人ひとりの性格もあるので自ら関わりに行き、疑問を引き出すことも必要な技術です。これからも生徒の疑問に答えられるように成長していきたいです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)埼英スクール【サイエイスクール】の先輩情報