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最終更新日:2025/3/10
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仕事内容デザイン・イラストレーター・組版・編集
大学は理系の学部にいたのですが、子供の時から絵を描くことが好きで、大学時代はアトリエに通いながらデッサンを学んでいました。卒業後は、絵を描くことを仕事にしたいと考えていたのですが、ただ単に絵を描くのではなく、理系の大学を出たことも仕事に結びつけたいと思っていました。そんなとき医学部に進学した高校時代の友人が『病気がみえる』の大ファンで、メディックメディアの存在を教えてくれたのが志望のきっかけです。絵を使ってわかりやすく医学知識を伝えるという仕事は、理系出身の自分にぴったりだと感じました。メディカルイラストレーターという横文字のかっこよさにも強く惹かれて入社を決意しました。
主に、社内で作成している書籍のイラストや組版を担当しています。弊社の主力商品である『病気がみえる』シリーズの続刊をはじめ、新たな“みえる系”書籍を出すべく、日々奮闘しております。また書籍作成と並行して、会社ホームページのWeb広告や書籍の販促物も作っております。イラストを描いたりデザインをしたり組版したり、オールラウンドでものづくりを行っています。最近では編集業務にも少しずつ関わらせてもらうようになり、より上流から書籍作成に携わるようになりました。今年度からは、後輩を指導する立場になり、教育係として、自分の培った技術を次の世代に教えています。人を指導するためには、自分が普段どういった思考で絵を描いたりレイアウトをしたりしているかを論理的に考え直し、筋道を立てて教える必要があるので、自分自身も毎日とても勉強させられることが多いです。
絵を使って人とコミュニケーションを取れるというスキルは,才能だと思います。文系理系問わず、人に物事を説明する際に、イラストや図をささっと描いて表現することが出来る人は、この仕事にとても向いていると思います。一緒に仕事をしている編集者さんから「この表現を描いてくれて嬉しい!」「この絵でよりわかりやすくなった!」といってもらえるととても嬉しいです。さらに弊社では、ただカットイラストを描くだけでなく、組版や販促物作成など、総合的にものづくりに関わっていけるのもとても魅力です。「わかりやすさを伝える」という視点で編集者と協力し、様々なコンテンツを生み出していくことができます。ぜひ一緒に良いものを作っていきましょう!