最終更新日:2025/3/10

(株)メディックメディア

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 出版
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • 教育

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • クリエイティブ系

わからないことをどうわかりやすく届けるか

  • K.M.
  • 2023年入社
  • 京都大学
  • 文学部 人文社会学科

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ヒット商品を作る仕事
  • 形の残る仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
現在の仕事

なぜメディックメディアで?

私は、大学時代にファッションの研究をしており、音楽活動も本格的に行っていたこともあって大学院への進学を考えていました。就活にあまり興味がなかった私ですが、求人サイトには一応登録しており、そこで奇跡的にメディックメディアを知ることができました。音楽活動の経験からモノ作りは自身にも向いてそうと思ったことに加えて、会社が持つ「わかりやすさ」へのこだわりに興味を持ち、とりあえず受けてみるかという軽いノリで応募しました。しかし面接を通してこの会社の社員が持つ「わかりやすさ」を実現させることへの熱意にとても魅力を感じ、一次面接が終わった時には「俺はこの会社で働くんだろうな」と思い、最終面接までこの考えは変わらずに入社することになりました。


文系でも医学知識を扱える理由

会社に入社してからは、看護師国試対策の問題集である『クエスチョン・バンク』の担当を主な業務としています。医学知識のない私にとって看護の国試向けの書籍を任されたことはかなり不安でした。しかし実際に業務を行ってみるとアルバイトとして働く看護学生や看護師免許を持つ方、また監修の先生方に助けられ、初めに抱いた不安はすぐになくなりました。むしろ身近に普段からQBNを使っているユーザーがいて、どの箇所がわかりにくいかということから、どのようにしたらその箇所がわかりやすくなるかを相談しながら変えていくことができ、会社がこれまでに大切にしてきた「ユーザーに密着する」ということを通じて「わかりやすさ」を追求することができています。


今後のやりたいこと

今後私はコンテンツ製作を通して、看護学生が抱える課題の根本的な解決をしたいです。看護学生は国試対策として、応用である国試の過去問演習から始めてしまっています。学力差の大きい看護学生において、低学力層の学生はいきなり国試の問題から解けるわけもなく、答えの暗記をしているのが現状で、自らのメイン業務であるQBNを通してこの現状を変えようと日々奮闘しています。YouTube上にアップしているアニメーション動画(ネコかん)を活かし、どのレベルの学生でもQBNを通して基礎から国試対策ができるようにしたいと考えています。


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