最終更新日:2025/5/7

シークス(株)(東証プライム上場市場)/シークスエレクトロニクス(株)[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 商社(精密機器)
  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

若いうちからマネジメント業務に挑戦できる!

  • S.O
  • 2019年入社
  • 29歳
  • 金沢工業大学
  • 本社付 ジャカルタ(SEK)駐在
  • 新製品導入及び基板実装技術アドバイザー

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 電子・電気・OA機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 人を育てる仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名本社付 ジャカルタ(SEK)駐在

  • 勤務地海外

  • 仕事内容新製品導入及び基板実装技術アドバイザー

これまでの経験

会員限定コンテンツ

ログインするとご覧いただけます。

1日のスケジュール
7:20~

出社し、メールチェック及び業務内容の確認

8:00~

マネージャー朝礼に参加し前日の生産高、生産計画、出荷実績、品質情報、顧客の来社情報などの共有。
その後、現場のデイリーミーティングに参加し、個別の問題に対する対応を協議及び進捗確認を行う。

10:00~

自分の個別業務を実施。
(適宜、顧客との会議などを実施。社内の会議やサプライヤの訪問などにも対応する。)

12:00~

昼休憩

13:00~

自分の個別業務を実施。
(適宜、顧客との会議などを実施。社内の会議やサプライヤの訪問などにも対応する。)

17:15~

ローカルメンバーの退社後、資料及びメールの確認を実施。適宜フィードバックを返信。
個別業務も継続。

18:40~

タスクを再確認し、退勤

私の学生時代

学生時代から海外への興味が強く、海外へ行く機会は積極的に作り、利用していました。
その一例として、学部4年生の時には半年間アメリカの姉妹校へ留学し、現地の学生と同じカリキュラムを英語で受講していました。
多くの人が外国語を学ぶために語学学校に行きますが、私は現地の大学で工学の授業を英語で受講していました。
授業内容が分かる事もあれば、分からない事もあり、分からない時はまだまだ勉強中の英語で質問する必要があるため、苦労も多かったですが今に繋がる経験です。
帰国後は大学院へ進学し、研究活動を通してリチウムイオン電池の活用及びその特性の解析などを研究テーマとして技術的知見と論理的な問題解決のプロセスを学びました。


入社を決めた理由

エンジニアとしてのバックグラウンドと海外で勤務したいという希望のバランスを見て、SIIXだと早くから海外駐在するチャンスが多いと考えて勤務先候補の1番にいました。
同様の評価視点で他の企業も見ていましたが、SIIX以上のチャンスが得られるとは感じられませんでした。
また、若いうちから裁量権を持って自分の意志を反映させた仕事をしたいと思っていました。
企業規模としても1兆円企業などの巨大企業に入社するチャンスもあったと思いますが、巨大企業だと裁量権を持つまでに時間が掛かると思い、資本力・売上もある程度あり、それと比較して従業員数が少ない企業を選んだ結果SIIXに入社すると決断しました。


これが私の仕事

インドネシアの工場に着任してからは、アドバイザーという立場にあり新製品導入(NPI)及び製造現場の技術的サポート及び問題解決の指導的業務を行っています。
業務範囲は非常に広く、製造現場で発生する日々の問題、業務改善のための設備選定と導入、顧客からの問い合わせへの対応、品質改善活動の推進及び傾向分析等を通した改善計画の策定など多岐に渡ります。
サプライヤから顧客、社内まで非常に多くの方と連携・コミュニケーションが必要となります。
2023年は新規プロジェクトのリーダーに任命され、製品の設計レベルから量産の立ち上げまでを管理する立場にありました。製造性を考慮した製品設計を顧客及び設計会社へフィードバックも行いながら、社内の工程設計と立上げを管理、サプライヤの評価や設備の選定を行いました。


就活生にアドバイス

自己分析は十分に実施して欲しいと思います。
やりたい事・優先したい事を見つけるのは難しいかもしれないですが、逆に絶対にやりたくない事も明確にしておくといいと思います。
私は自分の希望に優先順位を付けて、直ぐに実現できる事、中長期的に実現する事と切り分けていました。
中長期的に実現する事が多かったので、それが実現しやすい環境であるかも企業分析の評価基準にしていました。
いろんな視点があると思うので自分なりの尺度を見つけるのが一番大切で、自己分析を行う事で明確化出来ると思います。


トップへ

  1. トップ
  2. シークス(株)(東証プライム上場市場)/シークスエレクトロニクス(株)の先輩情報