最終更新日:2025/4/21

(株)日テレリアルエステート【日本テレビグループ】(旧社名:(株)日本テレビワーク24)

  • 正社員

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 放送
  • 不動産(管理)
  • 設備工事・設備設計
  • 各種ビジネスサービス・BPO

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 技術・研究系

何事にも臨機応変に!

  • A.S
  • 2019年入社
  • 工学部 建築工学科 卒業
  • 設備部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名設備部

  • 勤務地東京都

現在の仕事内容

設備部では電気や空調を中心とした多種多様な設備を管理することで、日本テレビの社内インフラを支えています。その中でも現在私は、設備の日常点検を行いつつ、何か不具合があれば工具を持って現場に駆け付けます。また、電気・空調・消防設備を中心とした設備の定期的な保守点検の立会い等を主に行っています。数多くの設備を安全にかつ確実に管理する上で、業務中は視覚・嗅覚・聴覚・触覚をフル活動させて常に視野を広く持つことを心がけ、まだまだ勉強の日々です。


今の仕事のやりがい

テレビ局という特殊な環境、限定的な条件の下でいかに臨機応変に対応していくかということは難しさもある反面、やりがいを感じる点でもあります。例えば、電気設備に関して、年に1.2度停電を伴う大きな作業があります。その際は、作業の何か月も前から関係各部署と打ち合わせを重ね、放送や放送機器等に支障のでない最低限の条件を探って作業の計画を立てます。電気は建物を運用する中で心臓部をなすものであり、事故が起きた際の損失は計り知れません。そのため計画には最悪の事態の対策のさらに対策の部分まで想定し作られます。私もこれまでに2度ほど停電作業に携わりましたが、実際に設備を操作し停電させるときには緊張で手が震えました。このような限られた時間や条件の中で無事に作業を終え、いつもと変りなく建物が機能しているのを見た瞬間には大きな達成感を味わうことができます。


この会社に決めた理由

大学で専攻した建築の知識を活かしつつ建物に関わる仕事で、より幅広い知識を身に着けられるということで設備管理の業界に興味を持ちました。その中でも日テレリアルエステートの設備部では、特殊な環境の下で幅広い分野の設備に携わることができるという点に特に魅力を感じ入社を決めました。学生時代に参加したインターンシップで聞いた「何があっても絶対に放送を止めない」という強い言葉が深く印象に残り、表からは見えない部分を支え、一見地味に見える業務の中にも大きな責任感を持って働いていける現場だと感じたことも決めての一つでした。


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