最終更新日:2025/4/23

(株)木下の介護【木下グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • レジャーサービス
  • 医療用機器・医療関連
  • 旅行・観光

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 医療・福祉系

入居者様からの信頼を得られたことが、自信につながる。

  • 藤原 資
  • 2019年入社
  • 25歳
  • 城西国際大学
  • 環境社会学部 環境社会学科
  • リアンレーヴ江戸川

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 衣食住をコーディネートする仕事
現在の仕事
  • 部署名リアンレーヴ江戸川

現在の仕事内容

介護スタッフの仕事は、入居者様が普段と変わらない生活が送れるように生活をサポートしていくことです。具体的には、歩行のお手伝いや、食事介助、トイレ介助などが中心となります。当社では担当制を採用していて私は6名の入居者をメインで担当。もちろんその他の入居者様への介助や関わりもたくさんあります。

この仕事の嬉しい瞬間は、やはり入居者様から感謝の言葉をいただけたり、喜んでもらえたときです。夕食後、誰にも声をかけられず、困っている入居者様がいました。私が声をかけると安心した様子で、「水筒にお湯を入れたい」のだと教えてくれました。その後も、私によく声をかけてくださり、「あなたは話しかけやすいのよ」と笑顔を見せてくれます。入居者様から信頼を得られたことが、私の自信につながりました。


今の仕事のやりがい

この仕事で大切なことは入居者様一人ひとりに合ったサポートを心掛けていくこと。一人ひとり抱えている症状も異なり、価値観や性格も違います。

ある入居者様で、自立歩行はできるが、歩くとすぐに疲れてしまう方がいます。歩いたほうが、歩行能力の維持に役立つので、できる限り食堂まで歩けるときは歩きませんかと提案していたのですが、逆にその声かけがプレッシャーになっていたそうです。そこで入居者様の意志や判断を尊重する方針に変えたところ、自発的に歩いて食堂に向かうことが多くなりました。

人によって、どのように伝えるほうがいいのか、どのようなサポートを行う方がいいのか、まだ試行錯誤をしている段階ですが、だんだんと入居様から信頼を得られるようになってきました。今後も入居者様に合った介護を見つけていきたいです。


この会社に決めた理由

私の祖母は足を悪くしていて、いつも祖母の家に行ったときは、祖母の趣味であるガーデニングの手伝いをしていました。相手も自分も楽しいこの瞬間が大好きで、中学生くらいから介護の仕事に就きたいと思っていました。就職活動を行ったのは、木下の介護の1社だけ。説明会に参加した際に、先輩社員が教育担当として1年間マンツーマンで業務を教えてくれるエルダー制度があると聞いて、この会社なら安心して成長していけるなと感じました。

また、職場見学の際、どの施設もキレイで介護環境がすごくいいなと思いました。社員・パートスタッフ・施設長との壁もなく、みんながフランクに会話している様子も、雰囲気の良さを感じました。実際、風通しが非常に良く、意見も積極的に発信することができ、全員で施設をつくっている実感が持てる職場です。


学生へのアドバイス

介護職を志している方は、介護の現場を実際に見るようにしたほうがいいと思います。介護施設は本当にたくさんの種類があり、会社やエリアによって特色も大きく変わります。実際の現場を見ながら、自分が働くイメージが持てるか、そういった観点で会社選びをするといいかと思います。

木下の介護の職場は、社員同士の関係性がすごく良くて、施設にも明るい雰囲気がありました。「こんな施設で働きたい」そう思える会社をあなたにも見つけてほしいと思います。


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