最終更新日:2025/4/24

一般財団法人新日本検定協会

  • 正社員

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 海運
  • 物流・倉庫
  • 専門コンサルティング
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 専門系

様々な視点から海運・物流を支える仕事

  • N.O
  • 2019年入社
  • 鳥羽商船高等専門学校
  • 商船学科 航海コース
  • 今治事業所
  • 新造船のタンクテーブル作成等

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名今治事業所

  • 勤務地愛媛県

  • 仕事内容新造船のタンクテーブル作成等

これまでの経験

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1日のスケジュール
9:00~

出社
現場で使用する機器類のチェックを行い、事務所を出発。

10:00~

現場となる造船所へ到着
建造中の新造船に乗船し、カーゴタンクの内部計測や持ち物タンクのサウンディングパイプ計測を行う。

12:00~

昼食休憩
造船所での作業は暑さや危険を伴うため、現場においても適宜休憩を挟む。

13:00~

現場作業を終えて帰社
計測したデータの整理を行う。

15:00~

翌日の現場準備等を行う。

17:00~

帰宅

現在の仕事内容

主に船舶タンクの計測業務を行っています。造船所で建造中の船に赴いてタンクの寸法等を計測し「タンクテーブル」という冊子を作成する仕事です。タンクテーブルは、船舶に積載する貨物の数量鑑定に用いられる書類であり、また船舶の安全なオペレーションの為にも欠かせません。計測の対象となる船は実に多種多様で、ケミカルタンカーやガスタンカー、バルカー、フェリーなど幅広く手掛けています。


今の仕事のやりがい

タンクテーブルは重要な書類であるがゆえに、失敗の無いよう慎重に作成します。経験豊富な先輩方から意見を頂き、試行錯誤を重ねた末にようやく完成した時の達成感には、何物にも代えがたいものがあります。自ら作成したタンクテーブルが、世界を股に掛ける船に乗り様々な場面で活躍していると思うと感動もひとしおです。


この会社に決めた理由

事業所ごとに業務の特色が異なり、船に関する様々な分野の知識を習得できます。これまでの学生生活で関わりの無かった分野の仕事であっても、社内教育や研修によるサポートが充実しており心強い体制が整っています。業務を通じて、色んな角度から船舶業界に携わることが出来る非常にやりがいのある仕事です。


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