最終更新日:2025/5/19

(株)ミヤケ

  • 正社員

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品

基本情報

本社
三重県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 外国語学部
  • 事務・管理系
  • 技術・研究系

特技は努力・学ぶことをやめない社会人

  • S.E
  • 2023年入社
  • 23歳
  • 関西外国語大学
  • 外国語学部 英米語学科 卒業
  • 本社生産技術課
  • 設計業務、図面の最新版管理、作業手順書の見直し

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 農林・水産
  • 鉄鋼・金属・鉱業
  • 精密・医療機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名本社生産技術課

  • 勤務地三重県

  • 仕事内容設計業務、図面の最新版管理、作業手順書の見直し

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
8:00~

【メールチェック】
社外からのメールや社内で展開されるメッセージ内容の確認・返信をします。

【営業技術課の朝礼に出席】
技術課員が営業技術課の朝礼に出席する理由は、互いの情報を共有してより円滑に業務をおこなうためです。

8:30~

【生産技術課の朝礼に出席】
課内・課員のスケジュールを共有・確認します。

9:00~

【見積図作成】
営業技術課から展開される顧客先の依頼をもとに、見積図面の作図を行います。
製品肉付けや工程設計をしています。

11:00~

【金型図面の差し替え】
寸法変更など金型図面の変更依頼があった場合は
金型製作課に行き旧図面と最新図面の差し替えをします。

12:00~

【昼食】
ミヤケの無料社員食堂で昼食をとります。
メニューが丼・ランチ・麺から選べるので飽きずに毎日楽しみにしています。
また、他部署の方と話ができる時間として有意義に過ごしています。

12:40~

【図面の修正】
午前中に作図した図面を検図していただき、修正点があれば図面内容の修正をします。

【見積図作成】
午前に引き続き、依頼があれば見積図の作成をします。

17:00~

【次の日の準備・退勤】
メールチェックや書類のファイリング作業をします。
また、次の日にやるべきことを洗い出してTo Doリストとして手帳に書き込んでいます。

現在の仕事内容

【設計業務】
お客様との取り交わし図面や現場に払い出す図面の設計・作成を行っています。
現在は、製品を加工する際に使用する金型の設計にも挑戦中です。

【図面の最新版管理】
技術課では製品図面だけでなく製品を加工する機械に使用する部品の図面なども
作成しています。
そのため、最新版の図面の管理も技術課で行っています。

【作業手順書の見直し】
手順書(業務内容が書かれた説明書のようなもの)の作成・改訂をしています。
手順書が存在しない業務に関しては新たに作成し、
既にあるものは内容の見直しと情報の更新をしています。
手順書を見れば誰でも作業内容を理解・遂行できるようにしています。

【人材育成(OJT)】
自身が先輩という立場になってからは、CAD研修や業務内容の説明等を行っています。
「共育」の考え方を大切にし、教える中で自分に足りないものも見つけて改善するなど
ともに成長できる環境づくりを意識しています。


今の仕事のやりがい

作図者として図面に自分の名が残ることです。
名前が残るということは責任も大きく伴いますが、図面はこの先ずっと残っていくものなので
未来を想像するとワクワクします。


この会社に決めた理由

自身とミヤケが求める人材像が一致しており
ここでなら自分の長所を生かせると感じたからです。

ヤケの社是にある「感謝」「謙虚」は私が常に大切にしてきたものであり
ミヤケ十訓にある「努力」ができることが自身の長所でした。

会社の方向性と自身の考え方が一致していることは、働く上でとても重要であると感じます。


当面の目標

ロールモデルにしている先輩や上司のように
人としても作業者としても頼られる存在になることです。

有難いことに自身の周りには「こんなふうに気配りのできる人になりたい」
「こんなふうにバリバリ仕事ができる人になりたい」と憧れる先輩・上司がいます。

そんな方々たちの良いところを真似してどんどん吸収して
いつかは自身も周りから人としても仕事でも頼りにされる存在になりたいです。


将来の夢

様々な部署を経験して会社全体の流れを知る人になることです。
今はまだ技術課での業務経験しかないため会社全体で考えるとまだまだ知識も浅く
知らないことのほうが多いと感じます。

自身が行っている業務に関しては営業技術課との関りが多いのですが
営業技術課での仕事内容を教えていただいたとき、点と点が線でつながる感覚がありました。

これから先、様々な部署で様々な業務を経験することで
断片的にしか理解できていなかったものを把握し、会社の全体像を掴んでいきたいです。


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